2021年8月29日、八重洲地下街にオーバカナル (AUX BACCHANALES)が オープンする。スシローやお菓子ドンキ・お酒ドンキなどに続き、明るい事象も益々増えてきた。
八重洲地下街xオーバカナル進出
ブログ内「八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発タイムスケジュール」では主に2021年から2028年、さらにはその先に竣工予定の再開発をリストアップしているが、同じ中央区内のブログ内「築地中央卸売市場跡地再開発x築地エリアの変貌」にも非常に興味を持ってフォローしている。
八重洲地下街ではブログ内「八重洲地下街xスシロー 八重洲地下街店オープンxお菓子ドンキ・お酒ドンキ」を取り上げたばかりだが、2021年8月29日、カフェ、ブラッスリー、ブランジェリーという3つの異なるスタイルが共存するオーバカナル
も進出してくる。詳細は添付HPに譲るが、東京都内では紀尾井町、高輪、銀座、原宿、東山に次ぐ出店となる。
さらに、隣接する東京駅グランループではブログ内「八重洲x東京駅グランルーフx国内初の「GODIVA cafe」 ゴディバ カフェ 東京 NEW OPEN」、「八重洲x東京駅グランルーフxゴンチャ Gong cha New Open」などもコロナ禍にオープンしており、八重洲地下街周辺の雰囲気もコロナ禍以前とは随分と変わってきた。

八重洲口3大ミクストユース大規模複合再開発X地下バスターミナル整備
上記のようなブランド力のあるテナント進出の背景には八重洲エリアは東京駅に近接する唯一無二の交通結節点であり、
- 「東京ミッドタウン八重洲<==重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 三井不動産」(2022年竣工予定)
- 「東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発 東京建物」(2025年竣工予定)
- 「八重洲二丁目中区再開発 三井不動産」(2025年竣工予定==>2028年竣工予定)
の八重洲口3大ミクストユース大規模複合再開発が目白押しとなっていることがある。

八重洲口3大ミクストユース大規模複合再開発が関わるバスターミナル整備はブログ内「八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発 x 東京駅八重洲地下バスターミナルx京王電鉄バス」で取り上げたように運営業者も決定している。
