八重洲ニ丁目中地区再開発xメディパルホールディングス本社移転


2023年3月、大手医薬品卸会社メディパルホールディングとその関連会社は八重洲2丁目中地区再開発地域にある本社を東京スクウェアガーデンに移転する。

八重洲大規模再開発

ブログ内「八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発タイムスケジュール」では主に2021年から2028年、さらにはその先に竣工予定の再開発をリストアップしているが、同じ中央区内のブログ内「築地中央卸売市場跡地再開発x築地エリアの変貌」にも非常に興味を持ってフォローしている。
 
八重洲エリアは東京駅に近接する唯一無二の交通結節点であり、
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八重洲ニ丁目中地区再開発xメディパルホールディングス本社移転

詳細はブログ内「八重洲二丁目中区再開発 三井不動産」に譲るが、外堀通り沿いにの八重洲ブックセンターユニゾ八重洲ビル・同2丁目ビル(住友不動産が購入)、八重洲三井ビルディングなどが含まれるこの再開発は2023年5月に解体工事が始まり、2029年に竣工予定となっている。

その一角にはメディパルホールディングスやその医薬品卸子会社であるメディセオの入る本社が入る八重洲二丁目共同ビルがあり、「医薬経済社」によると、2023年3月、ブリヂストンなどの企業や商業施設が入居する複合施設「東京スクエアガーデン」に移転する予定となっている。

八重洲口3大ミクストユース大規模複合再開発の第3弾が本格的に動き出すことになる。個人的に注目しているブログ内「東京都中央区新川の変貌 with 八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発x銀座・築地周辺再開発」からはバスでは2~3分、徒歩でも約10~20分の距離である。