2020年11月26日(木)、八重洲口3大ミクストユース大規模複合再開発の起点ともいえる東京八重洲地下中央口より徒歩1分のグランルーフ フロント内に国内初の「GODIVA cafe」(ゴディバ カフェ) 東京がオープンする。
八重洲口3大ミクストユース大規模複合再開発xグランルーフ フロント
ブログ内「八重洲~日本橋・茅場町周辺再開発タイムスケジュール」では主に2021年から2027年、さらにはその先に竣工予定の再開発をリストアップしている。中でも、東京駅八重洲口3大ミクストユース大規模複合再開発の起点となるのがグランルーフフロントや八重洲地下街のある東京駅八重洲口だ。
ブログ内「八重洲x東京駅グランルーフxゴンチャ Gong cha New Open」を書いていたら、国内初の「GODIVA cafe」もオープンすることも知った。
冒頭の固定写真は以下の図のグランルーフフロント2階から八重洲通りを撮影したものだ。その地下1階に「ゴディバ カフェ」 はオープンする。八重洲地下街や大丸東京に隣接する。ブログ内「八重洲x「ドトールコーヒーショップ八重洲ブックセンター店」がオープン」は八重洲南口前にある。

八重洲エリアは東京駅に近接する唯一無二の交通結節点であり、以下のタイムスケジュールのうち特に、
- ブログ内「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 三井不動産」(2022年竣工予定)
- ブログ内「八重洲二丁目中区再開発 三井不動産」(2025年竣工予定==>2028年竣工予定?)
- ブログ内「東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発 東京建物」(2025年竣工予定)、
の八重洲口3大ミクストユース大規模複合再開発が注目される。

八重洲口3大ミクストユース大規模複合再開発が関わるバスターミナル整備イメージ。

八重洲口グランルーフフロントx GODIVA CAFE(ゴディバカフェ) 東京
ゴディバカフェが地下1階に入るグランルーフフロントは帆を模した屋根が特徴的な八重洲口の新たなランドマークとなっている。レストランやカフェを中心に店舗が集積している(フロアガイド)。
1926年にベルギーで創業されたGODIVAが国内で初めてオープンするカフェはイートインを主体としてフードメニューも提供する。2025年までに50店体制にして、将来的には全国で200店舗以上に増やす計画だ。
オリジナルチョコレートドリンク「ショコリキサー」やクロワッサンとワッフルを組み合わせた「クロッフル」、カカオを使ったシチューとったフード、スイーツメニューを提供するほか、カフェオリジナルグッズなどを扱う物販エリアも設ける。