JR東日本は東京駅八重洲中央口から徒歩1分の場所に、個室や応接室を備えたシェアオフィス「STATION DESK 東京 premium」を2021年7月1日から開業する。
JR東日本X個室や応接室を備えたシェアオフィス「STATION DESK 東京 PREMIUM」
ブログ内「八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発タイムスケジュール」では主に2021年から2028年、さらにはその先に竣工予定の再開発をリストアップしているが、八重洲周辺再開発が最重要プロジェクトといえる。
詳細は添付会社発表に譲るが、今回の「STATION DESK 東京 premium」の開業により、約 200 カ所の全国ネットワーク体制となる。(2021 年 7 月 1 日時点)。個室ブース STATION BOOTH や、ホテルシェアオフィスを中心に多様な働き方をサ
ポートしており、2023 年度 1,000 カ所体制に向けて、今後も拠点拡大を進める。
ポートしており、2023 年度 1,000 カ所体制に向けて、今後も拠点拡大を進める。

八重洲口3大ミクストユース大規模複合再開発x地下バスターミナル整備
八重洲エリアは東京駅に近接する唯一無二の交通結節点であり、以下のタイムスケジュールのうち特に、
- 「東京ミッドタウン八重洲<==重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 三井不動産」(2022年竣工予定)
- 「東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発 東京建物」(2025年竣工予定)
- 「八重洲二丁目中区再開発 三井不動産」(2025年竣工予定==>2028年竣工予定)
の八重洲口3大ミクストユース大規模複合再開発が注目される。


八重洲口3大ミクストユース大規模複合再開発が関わるバスターミナル整備はブログ内「八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発 x 東京駅八重洲地下バスターミナルx京王電鉄バス」で取り上げたように運営業者も決定している。
