2021年8月29日(日)、八重洲口3大ミクストユース大規模複合再開発の起点ともいえる東京八重洲地下中央口より徒歩1分のグランルーフ フロント内に人気の「餃子百珍 一味玲玲」が新規オープンする。
八重洲xグランルーフ フロントx「餃子百珍 一味玲玲」オープンへ
ブログ内「八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発タイムスケジュール」では主に2021年から2028年、さらにはその先に竣工予定の再開発をリストアップしているが、同じ中央区内のブログ内「築地中央卸売市場跡地再開発x築地エリアの変貌」にも非常に興味を持ってフォローしている。
中でも、東京駅八重洲口3大ミクストユース大規模複合再開発の起点となるのがグランルーフフロントや八重洲地下街のある東京駅八重洲口だ。冒頭の固定写真は以下の図のグランルーフフロント2階から八重洲通りを撮影したものだ。その地下1階に新橋本店などで人気の「餃子百珍 一味玲玲」 はオープンする。
東京駅八重洲口では後述する「東京ミッドタウン八重洲」(2022年8月竣工予定)など大規模再開発が目白押しで、それに先立って以下のように八重洲地下街やJR-Crossが運営するグランルーフフロントへのブランド力のある店舗の進出が相次いでいる。

八重洲口3大ミクストユース大規模複合再開発X地下バスターミナル整備
上記のようなブランド力のあるテナント進出の背景には八重洲エリアは東京駅に近接する唯一無二の交通結節点であり、
- 「東京ミッドタウン八重洲<==重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 三井不動産」(2022年竣工予定)
- 「東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発 東京建物」(2025年竣工予定)
- 「八重洲二丁目中区再開発 三井不動産」(2025年竣工予定==>2028年竣工予定)
の八重洲口3大ミクストユース大規模複合再開発が目白押しとなっていることがある。

八重洲口3大ミクストユース大規模複合再開発が関わるバスターミナル整備はブログ内「八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発 x 東京駅八重洲地下バスターミナルx京王電鉄バス」で取り上げたように運営業者も決定している。
