八重洲二丁目中区再開発は三井不動産が主導する2028年竣工予定の京橋駅と直接つながるプロジェクトで、八重洲口3大ミクストユース再開発の1つだ。地上46階建て、高さ240メートル。
八重洲二丁目中区再開発(2028年竣工予定)
今回は「八重洲~日本橋・茅場町周辺再開発タイムスケジュール」から「八重洲二丁目中区再開発」を取り上げる。冒頭写真は鍜治橋通り側から撮った外堀通りと再開発エリア、まだ既存ビルの解体は始まっていない。

三井不動産が主導しオフィス、 店舗、インターナショナルスクールなどで構成され、ブログ内「八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発 x 東京駅八重洲地下バスターミナルx京王電鉄バス」で取り上げたように、巨大バスターミナルの1角も担う。
当初、2025年度竣工予定とされていたが、2020年11月の三井不動産決算説明会資料によると2028年度竣工予定とされているが詳細は不明。


京橋地区との連携強化
真裏にはブログ内「(仮称)新TODAビルとミュージアムタワー京橋」で取り上げた京橋駅直結の京 橋エドグランが立っており、八重洲地区と京橋地区とが地下でつながり連携強化に大きな役割を果たすことになる。



