八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業 東京建物


八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業は東京建物が主導する2030年竣工予定(南地区)・2035年竣工予定(北地区)のプロジェクトだ。地上45建て、高さ約245メートルなど。

八重洲一丁目北地区第一種再開発事業(2030年~2035年竣工予定)

今回はブログ内「八重洲~日本橋・茅場町周辺再開発タイムスケジュール」から東京建物が主導する八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業を取り上げる。東京建物にとって、八重洲地区では八重洲口3大ミクストユース大規模複合再開発の1つであるブログ内「東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発 東京建物」(2025年竣工予定)に次ぐ大きなプロジェクトとなる。

 

2035年竣工予定の北地区が日本橋川に沿っており、ブログ内「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発 三井不動産 日本橋再生計画」で取り上げた三井不動産主導による日本橋の水辺空間誕生計画の一端を担うことになる。具体的にはブログ内「八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発x橋(1)川に架かる橋」で取り上げた一石橋から西河岸橋の間が対象地域となる。

ブログ内「八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発x日本橋の首都高地下化工事スタート」も地下化2035年、撤廃2040年に向けて動き出している。

外堀沿いを挟んだブログ内「TOKYO TORCH 常盤橋タワー 三菱地所」(2021年竣工予定)や、さらに先にはブログ内「TOKYO TORCH Torch Tower トーチタワー 三菱地所」(2027年竣工予定)が計画されている。

 
東京建物はブログ内「東京建物x 八重洲・日本橋・京橋エリアワーカーの不必要な出勤の抑制図る実証実験」などを通してこの地域でリーダーシップを果たそうとしている。
 
 
 
 
 

南地区(2030年竣工予定)と北地区(2035年竣工予定)

冒頭写真は外堀通りで、写真左側の低層ビルのところが北地区で高層ビル(現在みずほ信託銀行本店)が南地区となる。東京メトロ日本橋駅とは地下で直結する。
 
南地区はブログ内「八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発x橋(2)地名として残る橋」やブログ内八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発 x 主要道路  x 新川から隅田川へ」で取り上げた外堀通りと永代通りの呉服橋交差点に隣接し、現在主要な建物としてみずほ信託銀行本店が立っている。オフィス・店舗等に加え、宿泊施設で構成される計画だ。ブログ内「八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発 x ラグジュアリーホテル」で取り上げた一部再開発のように将来のインバウンド向けのラグジュアリーホテルが招致されるかは不明だ。
 
北地区には比較的低層ビルが立ち並んでいて、再開発においては店舗等が入る地上2階建てのビルに加え、日本橋川の交流拠点の象徴となるような広場空間に整備される。
八重洲一丁目北地区再開発
 

 

永代通り。左側のTKPの入るビルまでが南街区。
TKPのあるビルを裏から。右側が南街区で左側は日本橋1丁目1街区・2街区再開発のエリア。

以下、一石橋近くの外堀沿いから西河岸橋近く方面を撮影。

北地区。外堀通り側から日本橋方面を撮影。左側に日本橋川が流れている。

以下、上の写真と逆に 西河岸橋近くから一石橋近く方面を撮影。左側が南地区で右側が北地区だが、通りの先に常盤橋タワーが見える。

左側が南地区で、右側が北地区。
西河岸橋から一石橋方面を撮影。左側が北地区。