「八重洲地下街」==>「ヤエチカ」x東京ミッドタウン八重洲誕生


2022年10月5日、八重洲地下街株式会社が商業施設の名称を新しいロゴを使って「八重洲地下街」から「ヤエチカ」にブランドを改定すると発表した。

ヤエチカx八重洲地下街株式会社

ブログ内「八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発タイムスケジュール」では主に2021年から2029年、さらにはその先に竣工予定の再開発をリストアップしているが、同じ中央区内のブログ内「築地中央卸売市場跡地再開発x築地エリアの変貌」にも非常に興味を持ってフォローしている。
 
新ロゴストーリーなど詳細は添付PR記事に譲るが、「八重洲地下街」が「ヤエチカ」とブランド名を替え、新しいロゴ(冒頭写真)として生まれ替わる。既にヤエチカのイメージは順次実行されているリニューアルの数々で一新されつつあるが、今後のその流れが加速化されることになる。
 
ヤエチカを運営する八重洲地下街株式会社の主要株主には大丸の持株会社であるJ.フロントリテイリングと並んで後述するブログ内東京ミッドタウン八重洲<==重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 三井不動産に隣接し新築竣工されるヤンマー(本社は大阪市)やその創業家が連なっている。
LOCATION
 
 
以下は現在の外堀通り沿いにあった八重洲川。


ヤエチカx東京ミッドタウン八重洲x八重洲周辺の変貌

東京駅周辺では2022年9月17日、前述した東京ミッドタウン八重洲の暫定開業に伴い、バスターミナル東京八重洲の一部も開業し、これまでの丸の内口中心の大規模再開発から八重洲口中心へと大変革を迎えている。ヤエチカともダイレクトアクセスが可能となっており、既に多くの客が行き来している。
 
ブログ内「東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発 東京建物」、地下1階でJR「東京」駅と接続し、東京ミッドタウン八重洲と隣接するブログ内「八重洲二丁目中区再開発 三井不動産」竣工後には、東京メトロ銀座線「京橋」駅まで地下1階でアクセスが可能となり、八重洲口三大ミクストユース大規模再開発が完成する流れだ。
 
個人的に注目しているブログ内「東京都中央区新川の変貌 with 八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発x銀座・築地周辺再開発」から徒歩十数分~二十数分圏内にある。