昨日、茨城県に出かける機会があり、いつもように牛久沼の「鶴舞家」(龍ヶ崎市)に寄った。隣町の牛久市といえば稀勢の里の出身地(出生地は兵庫県芦屋市)だ。来場所は再度の横綱チャレンジ頑張って欲しい。
祝・茨城県牛久市出身の大関稀勢の里初優勝 茨城県ワースト1位の座が危機に‼?、2017年1月21日配信
牛久沼と国道6号線の間に立つ鶴舞家
茨城県で牛久沼周辺に行くと、よく立ち寄り、鰻は当然だが、必ず鯉の洗い(添付に刺身との違い含め詳細)・鯉こく・たにしも注文する。普段食べる機会が無いうえに、やたら旨い。鰻が最後だったが、すぐにかぶりついてしまい、写真撮り忘れてしまった。牛久沼には白鳥の子供が5羽いるらしいのだが、見れずに残念。
龍ヶ崎市にある「鶴舞家」の隣町にある牛久市は、残念ながら優勝・横綱を逃した稀勢の里の出身地だ(出生地は兵庫県芦屋市)。3場所連続準優勝なのだから来場所再度挑戦して欲しい。
下記にあるように訪日外国人にも人気が出てきた牛久大仏、1903年完成のシャトーカミヤと見どころもたくさんある。
茨城県は外国人の関心が高まっている都道府県ランキングで2015年度増加率第2位(旅行口コミサイト トリップアドバイザー集計)
上記ランキングが今朝の日経ヴェリタスに掲載されていた。1位石川県(前年比59%増)、2位が茨城県(同54%増、牛久大仏が訪日外国人に人気)、3位富山県(同47%増)、4位鳥取県、5位佐賀県となっている。あくまでも増加率なので、北陸2県含め上位顔ぶれを見ると、関東にある茨城県の深刻さが逆に浮彫りになっている。添付集計には人気観光ランキング、主要都道府県別人気観光スポットランキなども掲載されている。