銀座・築地との縁は幼少期からあり、1999年12月からは約10年築地に住んでいた。東京オリンピック・パラリンピック後の築地中央卸売市場跡再開発の行方には大変興味がある。
銀座・築地との縁
銀座・築地との縁は「銀座コリドー街伝説のバー「Kool」とワインバー「銀座ストック」」で少し触れたように幼少期からあり、1999年12月から約10年間は銀座三越まで徒歩15分の築地にマンションを保有し、住んでいた(「三田 綱の手引坂・日向坂(7)マンション資産価値に対する中長期プロジェクトの効用」)。
2016年5月、「築地 東京中央卸売市場跡地再開発(1)概要」(2~10も添付)で築地の魅力や周辺環境について書いたが、豊洲新市場が2018年10月11日に開場となり、いよいよ築地中央卸売市場再開発に向けて第一歩を踏み出すことになり、生鮮品や道具店など400超の店からなる築地場外市場とともに、その行方を追っていきたい。
築地中央卸売市場跡再開発への道
- 築地中央卸売市場跡再開発への道(1)築地再開発検討会議「築地まちづくりの大きな視点」作成
- 築地中央卸売市場跡再開発への道(2)環状2号、2022年度完成へ
- 築地中央卸売市場跡再開発への道(3)隣接する築地魚河岸でサッカーワールドカップ・パブリックビューイング
- 築地中央卸売市場跡再開発への道(4)東京都が市場解体でがれき海上運搬の方針
- 築地中央卸売市場跡再開発への道(5)東京都が「東京ベイエリアビジョン」(仮称)を策定へ
- 築地中央卸売市場跡再開発への道(6)最後の日
- 築地中央卸売市場跡再開発への道(7)アスベスト除去やネズミ退治など課題多い解体工事
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