都市再生特別地区(虎ノ門・麻布台地区) 都市計画 x 森ビル x 開発前空き家


「都市再生特別地区(虎ノ門・麻布台地区) 都市計画」中心地区である麻布台1丁目をじっくり歩いてみた。森ビルが2018年度着工・2022年度完成を目指している。

都市再生特別地区(虎ノ門・麻布台地区) 都市計画

詳細は森ビルによる都市計画(素案)の概要に譲るが、対象エリアは麻布台1丁目の大半が中心となっている。1)飯倉交差点から飯倉片町交差点を経て六本木駅に向かう外苑東通り、2)麻布十番駅から泉ガーデンや「住友不動産六本木グランドタワー(六本木3丁目) 六本木ヒルズ・東京ミッドタウンと並ぶ新ビル完成!」がある六本木1丁目駅に向かう麻布通り、3)飯倉交差点から神谷町駅に向かう桜田通りに囲まれたエリアだ。

こらら3つの通りは散歩コースに入っているが、今回麻布台1丁目の中の様子を伺いに歩いてみた。以下の写真にあるように空き家となっている戸建て住宅、マンションも既に多く、森ビル管理の駐車場も多く、2018年度着工となる再開発に向かっての過程を実感した。

「居住・滞在・教育・生活支援・文化交流機能を備えた外国人にとっても暮らしやすい生活環境の整備」を目指しており、オフィスや住宅のほか、インターナショナルスクールや外国人向けスーパーなどが整備される。

都市再生特別地区(虎ノ門・麻布台地区)

ブログ内再開発つながりでは、「2017年8月10日配信、虎ノ門再開発整理 虎ノ門ヒルズ(森ビル)、虎ノ門新駅(仮称)、環状2号線&BRTなど」、フォローし続けていく「三田三・四丁目地区再開発への道 既存記事整理」がある。

ブログ内最寄り駅六本木駅物件

今まで書いてきた分は「個別マンション整理(2016)個別マンション整理(2017)の中に全て添付。個人的な売買経験は「三田 綱の手引坂・日向坂(7)マンション資産価値に対する中長期プロジェクトの効用」に記した。

==>ブログ内「東京都港区内再開発案件整理