東京大学八重洲アカデミックコモンズx東京ミッドタウン八重洲


2022年9月17日に暫定開業を迎えた東京ミッドタウン八重洲に10月、東京大学のサテライト拠点「東京大学八重洲アカデミックコモンズ」が開設される。

東京大学八重洲アカデミックコモンズx東京ミッドタウン八重洲

ブログ内「八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発タイムスケジュール」では主に2021年から2029年、さらにはその先に竣工予定の再開発をリストアップしているが、同じ中央区内のブログ内「築地中央卸売市場跡地再開発x築地エリアの変貌」にも非常に興味を持ってフォローしている。
 
詳細は添付PR記事に譲るが、「東京大学が社会人向け人材育成プログラムのほか幅広い層の受講生を対象とした様々なプログラムを提供していく、新たな教育研究や情報発信の場」として東京ミッドタウン八重洲の4階に開設される。
 
東京ミッドタウンは個人的に注目しているブログ内「東京都中央区新川の変貌 with 八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発x銀座・築地周辺再開発」からも徒歩数分~十数分圏内にある。ブログ内「八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発 x主要道路  x新川から隅田川へ」で取り上げたように東京駅八重洲口から八重洲通り、永代通り、鍛冶橋通りといった主要道路が通じている。
 
 
 

東京駅八重洲エリア

八重洲エリアは東京駅に近接する唯一無二の交通結節点であり、
さらには、時間軸は未定であるが上記の「八重洲二丁目中区再開発 三井不動産」と鍛冶橋通りを挟んで対面にあるブログ内「八重洲二丁目南地区再開発 & 京橋3丁目東地区再開発の共通点」も控えており、2030年代にかけて東京駅八重洲口には大変貌が期待される。