東京建物日本橋ビルx「GODIVA café Nihonbashi」グランドオープン


2021年9月24日(金)、「ゴディバカフェ」の5号店となる「GODIVA café Nihonbashi」が東京建物日本橋ビル1Fにグランドオープンする。

東京建物日本橋ビルX「GODIVA CAFÉ NIHONBASHI」グランドオープン

ブログ内「八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発タイムスケジュール」では主に2021年から2029年、さらにはその先に竣工予定の再開発をリストアップしているが、同じ中央区内のブログ内「築地中央卸売市場跡地再開発x築地エリアの変貌」にも非常に興味を持ってフォローしている。
 
昨年11月にブログ内「八重洲x東京駅グランルーフx国内初の「GODIVA cafe」 ゴディバ カフェ 東京 NEW OPEN」で国内初の「GODIVA cafe」紹介したが、今回の日本橋店で早くも5店目となる。
 
1926年にベルギーで創業されたGODIVAが国内で初めてオープンするカフェはイートインを主体としてフードメニューも提供する。2025年までに50店体制にして、将来的には全国で200店舗以上に増やす計画だ。
 
詳細は添付PR記事に譲るが、八重洲や日本橋では三井不動産に次いで幅を利かしている東京建物が管理する「東京建物日本橋ビル」は以下の地図にあるように、中央通りを挟んで三井不動産が管理するコレド日本橋の対面にある地下鉄直結ビルだ。。
 
 
※白の吹き出しは東京建物が手掛ける施設
 
 
 
 

東京建物X八重洲・日本橋・京橋エリア

八重洲エリアは東京駅に近接する唯一無二の交通結節点であり、東京建物は自らの本社建設も含めて最大注力しているのが2025年竣工予定のブログ内「東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発 東京建物」である。
 
八重洲口3大ミクストユース大規模複合再開発の1つとして、ブログ内「東京ミッドタウン八重洲==>重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 三井不動産」(2022年竣工予定)とブログ内「八重洲二丁目中区再開発 三井不動産(2029年1月竣工予定)とともに大きな注目を集めている。
 
さらに、2030年以降では、ブログ内「八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発x日本橋の首都高地下化工事スタート」と関連する日本橋川と永代通りの間のブログ内「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業 東京建物」が控えている。