2022年9月に暫定開業する東京ミッドタウン八重洲には中央区小学校特認校である城東小学校が入居することでも話題になっている。
八重洲大規模再開発
ブログ内「八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発タイムスケジュール」では主に2021年から2028年、さらにはその先に竣工予定の再開発をリストアップしているが、同じ中央区内のブログ内「築地中央卸売市場跡地再開発x築地エリアの変貌」にも非常に興味を持ってフォローしている。
八重洲エリアは東京駅に近接する唯一無二の交通結節点であり、
- 「東京ミッドタウン八重洲<==重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 三井不動産」(2022年竣工予定)
- 「東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発 東京建物」(2025年竣工予定)
- 「八重洲二丁目中区再開発 三井不動産」(2025年竣工予定==>2028年竣工予定)
の八重洲口3大ミクストユース大規模複合再開発が注目されている。八重洲口3大ミクストユース大規模複合再開発が全て関わるバスターミナル整備はブログ内「八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発 x 東京駅八重洲地下バスターミナルx京王電鉄バス」で取り上げたように運営業者も決定している。

東京ミッドタウン八重洲x城東小学校
東京ミッドタウン八重洲の南東部に張り出した1~4階には中央区立城東小学校が入り、9月から授業が始まる。詳細は添付新聞記事に譲るが、公立小学校が高層ビル内に入るのは前例がない。
以前、ブログ内「八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発 x 中央区 x 小学校特認校制度」では中央区の小学校特認制度という学校選択制を取り上げ、城東小学校を含む5校の詳細を紹介したが、いよいよ6クラス169人の生徒が登校し授業開始となる。


個人的に注目しているブログ内「東京都中央区新川の変貌 with 八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発x銀座・築地周辺再開発」からはバスでは2~3分、徒歩でも約10~20分の距離である。