田町駅東口北地区計画は山手線新駅・品川駅再開発とともに東京の国際競争力強化を担うエリアとして東京サウスゲート計画の一角を占めるプロジェクトである。
「田町駅東口北地区街づくりビジョン」
2007年10月に策定され、既に、2014年12月、港区最大の複合施設「みなとパーク芝浦」が、2015年2月、南麻布5丁目から移転した愛育病院がオープンしている。

さらに、(仮称)TGMM芝浦プロジェクトとして、東京ガス・三井不動産・三菱地所によるJR田町駅直結の大規模再開発が進められていおり、32階建オフィス、商業施設、ホテル等からなる大規模な複合ビジネス拠点が創出される。竣工予定は2018年6月末。
ブログ内田町駅関連
- 中古、2016年5月6日、グローバルフロントタワー vs カテリーナ三田タワースイート イーストアーク、坪単価は築浅の前者が約496万円、利便性のある後者が約491万円
- 新築x中古、2016年6月13日、クラッシィハウス芝浦(新築) vs 東京ベイシティタワー(中古)、両者とも芝浦4丁目。前者が坪単価約355万円、後者が約370万円と山手線新駅に近い優位性が出ている可能性。
- 中古、2016年8月27日、芝浦アイランドケープタワー vs 富久クロス コンフォートタワー(1億円比較)、前者の坪単価約323万円(28階、102.03平米)
- 中古、2016年10月1日、芝浦アイランドケープタワー vs 芝浦アイランドグローブタワー
- 中古、2016年10月8日、キャピタルマークタワー vs 芝浦アイランドグローブタワー
- 芝浦の新芝運河沿いの猫たち
- 三田 綱の手引坂・日向坂(8)中長期プロジェクト(三田3丁目・4丁目、三田3丁目、三田小山町) (含む1~10のリンク)
- 山手線新駅開業に向けての記録(3) 東京都が政府の国家戦略特区を活用し、外国人家事代行を解禁へ!山手線新駅・品川駅再開発や三田3丁目・4丁目プロジェクトとも関連
東京駅から品川駅にかけての「東京の玄関口」再開発 北から南へと整理
以下、1.築地、2.浜松町駅、3.田町駅・三田駅、4.山手線新駅(品川新駅、仮称)・泉岳寺駅~品川駅、5.羽田空港・京急、6.横浜についてブログ内記事で整理した。3の中に上記関連記事も含まれている。
以下、(1))~(10)リスト
- 高輪 山手線新駅・品川駅再開発(1)概要とJR東日本
- 高輪 山手線新駅・品川駅再開発(2)主要当事者整理
- 高輪 山手線新駅・品川駅再開発(3)京急
- 高輪 山手線新駅・品川駅再開発(4)西武ホールディングス
- 高輪 山手線新駅・品川駅再開発(5)交通インフラ
- 高輪 山手線新駅・品川駅再開発(6)泉岳寺と赤穂浪士
- 高輪 山手線新駅・品川駅再開発(7)二本榎通りと伊皿子坂・魚籃坂・桂坂・柘榴坂
- 高輪 山手線新駅・品川駅再開発(8)田町駅東口北地区地区計画
- 高輪 山手線新駅・品川駅再開発(9)ユニークな道
- 高輪 山手線新駅・品川駅再開発(10)周辺マンション