「宙フェス2020東京日本橋」が2020年11月7日(土)・8日(日)、日本橋の福徳の森、仲通りで開催される。お昼12時スタートで入場無料だが入場予約が必要だ。
宙フェス2020東京日本橋
詳細は添付HPに譲るが、東京・日本橋で昨年に引き続き宇宙や星空がテーマのマーケット&イベント、天体望遠鏡などで星を眺める星空観望会(予定)などが開催され、日本橋が可愛い宇宙に染まるということだ。
今年は福徳の森&仲通りに隣接する「コレド室町」&「コレド室町テラス」との初コラボも決定した。11月2日(月)~8日(日)に開催され、フードメニューはグッズコーナーを予約なしで楽しめる。
ブログ内「八重洲~日本橋・茅場町周辺再開発タイムスケジュール」では主に2021年から2027年、さらにはその先に竣工予定の再開発をリストアップしている。各再開発を整理していると、三井不動産が主導する日本橋再生計画第3ステージが何度かフォーカスされている。
3つの重点構想の1つが新たな産業の創造で、ブログ内「日本橋本町一丁目再開発 三井不動産」で取り上げた「ライフサイエンス」、や「モビリティ」、「食」と共に、「宇宙」が含まれている。
因みに、他の重点構想はブログ内「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発 三井不動産 日本橋再生計画」などで取り上げた豊かな水の再生と世界とつながる国際イベントの開催となっている。



三井不動産x日本橋再生計画第3ステージx「宇宙」
三井不動産は日本橋再生計画第3ステージの中で、「新たな産業な創造の1つである宇宙分野はいま、民間企業の参入により急成長し、地球上の課題解決にもつながることが期待されています。産官学の連携を軸に、新たな価値創造を目指します。」と述べている。
今回の「宙フェス2020東京日本橋」ではブログ内「八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発x宇宙ビジネスx「X-NIHONBASHI」」で取り上げた宇宙ビジネス拠点である「X-NIHONBASHI」からの「宙トーク」オンライン配信も企画されているが、
このオフィスはブログ内「日本橋室町一丁目再開発 三井不動産」のA街区に入っており、どこかのタイミングで一旦近くに移転することになるだろう。