パークタワー勝どきミッド/サウス with 銀座・築地周辺再開発 & 八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発


2024年3月竣工予定のパークタワー勝どきミッド/サウス(45階建て/58階建てで総戸数2786戸)が大人気となって販売中である。ミッドへ勝どき駅直結で徒歩1分、サウスは徒歩2分となっている)。

東京都中央区の新築(中古)マンションと大規模再開発

==>さらに、ブログ内では隅田川の東側で東京都中央区内の主要な新築(中古)マンションと主要大規模再開発である八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発と銀座・築地周辺再開発へのアクセス度合いについてクローズアップしていきたい。マンション概要やその他の情報はネット上に溢れかえっているので割愛する。
 

 

パークタワー勝どきミッド/サウスx銀座・築地周辺再開発

表記上は徒歩1分だが実際は数分上乗せとなる勝どき駅直結のミッドとサウスだが、既に取り上げたDEUX TOURS(ドゥ・トゥール)と勝どきザ・タワー&ザ・東京タワーズとそれぞれ朝潮運後、新月島運河を挟んで対面に立ち、囲まれ感は否めないが勝どき駅近具合が最大の差別要因となっている。

既に取り上げた晴海地区のマンション群と比較し、築地中央卸売市場跡地再開発へのアクセスは格段に優れているのは他の勝どき物件と同じだが、環状2号線の築地大橋を使っても、晴海通りの勝どき橋を使っても徒歩で容易にアクセスできる。

勿論、都営バスの都05-1(勝どき駅前から)を使えばは容易にアクセスできるが徒歩のほうが早いかもしれないほどの距離だ。

さらに、築地はスルーするが、新橋や虎ノ門ヒルズに向かうBRTも利用できるロケーションにあり、銀座・東京駅方面へのBRT延伸決定が待たれる。
 
以下の緑色の矢印の所に上記2棟が立つ。
 
 
 
以下、BRT露全図。
 
 
 
 
 

パークタワー勝どきミッド/サウスx八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発

都営バスの都05-1(勝どき駅前)で築地、銀座、日比谷、有楽町などを経由して東京駅丸の内南口に至り、残念ながらより最寄りの八重洲口は向かわない。東15では築地、新川などを経由して東京駅八重洲口に至る。両者とも晴海フラッグからの混雑が徒歩、自転車、タクシー、BRT含めどのように分散されるか注目される。
八重洲エリアは東京駅に近接する唯一無二の交通結節点であり、以下のような大規模再開発も控えているが、隅田川の西側にある築地や新川からのアクセスと比較すると勝どき地区が相対的には不便な場所にあるのは否めない。

LOCATION

八重洲口3大ミクストユース大規模複合再開発が関わるバスターミナル整備はブログ内「八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発 x 東京駅八重洲地下バスターミナルx京王電鉄バス」で取り上げたように運営業者も決定している。