晴海2丁目のパークタワー晴海とザ・パークハウス晴海タワーズ(クロノレジデンスとティアロレジデンス)の3棟も晴海アイランドトリトンスクウェアに近く、湾岸で目立つ存在となっている。
東京都中央区の新築(中古)マンションと大規模再開発
- ブログ内「八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発タイムスケジュール」では主に2021年から2029年、さらにはその先に竣工予定の再開発をリストアップしているが、同じ中央区内の
- ブログ内「築地中央卸売市場跡地再開発x築地エリアの変貌」にも非常に興味を持ってフォローしている。
==>その結果、ブログ内「東京都中央区新川の変貌 with 八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発x銀座・築地周辺再開発」にたどり着いた。
==>さらに、ブログ内では隅田川の東側で東京都中央区内の主要な新築(中古)マンションと主要大規模再開発である八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発と銀座・築地周辺再開発へのアクセス度合いについてクローズアップしていきたい。マンション概要やその他の情報はネット上に溢れかえっているので割愛する。
パークタワー晴海 & ザ・パークハウス晴海タワーズ with 銀座・築地周辺再開発
晴海2丁目には都営大江戸線・東京メトロ有楽町線月島駅徒歩12分のパークタワー晴海(2019年12月竣工、48階建て)と勝どき駅徒歩11分と13分のザ・パークハウス晴海タワーズ(2013年10月竣工で49階建てのクロノレジデンスと2016年3月竣工で49階建てのティアロレデンス)の3棟が並んで立っている。
築地中央卸売市場跡地再開発は晴海通りの勝どき橋を渡り散歩圏内にあるが、少し歩けば都営バスの都05-1(晴海三丁目から)を使えばは容易にアクセスできる。
さらに、3棟の前のスペースに新橋や虎ノ門ヒルズに向かうBRTのターミナルがあり、銀座・東京駅方面へのBRT延伸決定が待たれる。
以下、青色矢印の先に既に取り上げたDEUX TOURS(ドゥ・トゥール)2棟とベイシティ晴海 スカイリンクタワー(UR賃貸)が立ち、緑色矢印の先にパークタワー晴海とパークハウス晴海タワーズが立つ。

以下、BRT露全図。



パークタワー晴海 & ザ・パークハウス晴海タワーズx八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発
八重洲エリアは東京駅に近接する唯一無二の交通結節点であり、以下のような大規模再開発も控えているが、隅田川の西側にある築地や新川からのアクセスと比較すると晴海地区が相対的には不便な場所にあるのは否めない。
- 「東京ミッドタウン八重洲<==重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 三井不動産」(2022年竣工予定)
- 「東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発 東京建物」(2025年竣工予定)
- 「八重洲二丁目中区再開発 三井不動産」(2025年竣工予定==>2029年竣工予定)
の八重洲口3大ミクストユース大規模複合再開発が目白押しとなっていることがある。
八重洲口3大ミクストユース大規模複合再開発が関わるバスターミナル整備はブログ内「八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発 x 東京駅八重洲地下バスターミナルx京王電鉄バス」で取り上げたように運営業者も決定している。
