絵画作品を収蔵するにあたり、「モチーフx色合いx構図x技法 x 素材 xストーリーx 価格水準」などが自分の好みにフィットした作品に出合え、実際に収蔵できた時は幸せな気持ちになる。モチーフ(7)は動物。
動物をモチーフにした絵画(敬称略)
第7弾は動物。魚と猫も含めたが猫はアートコレクターズ2017年4月号「愛するにゃんこアート」にかなり詳しく掲載されていることもありあえて一部だけ掲載。
動物自体は好きだが、動物の作品は敬遠しがちだ。例外的に川崎麻央の『赤兎』(馬)のみ収蔵している。猫の作品も飼い猫への思い入れが強過ぎ、収蔵したいと思わなく不思議だ。例外的に疋田正章の作品のみ収蔵。ヒグチユウコ原画は抽選に外れた。
現時点で取り上げた作品のリストはたたき台で今後機会を見て増やしていく。リンクで作品群(もしくは作品)に飛ぶようにした。今回も「モチーフ(5)花」同様、日本画・洋画を分けなかった。
動物
- 伊藤若冲(1716~1800):「動植綵絵」など。
- 川端龍子(1885~1966):つがいの鴛鴦。以下の魚にある弟子の牧進の作品と比較。
- 平山郁夫(1930~2009):駱駝
- 西田俊英(1953~):兎が印象的
- 千住博(1958~):鹿
- 村上裕二(1964~)
- 福井江太郎(1969~):駝鳥、龍。作品収蔵作家(菖蒲)。
- 塩崎顕(1972~)
- 鵜飼義丈(1975~):豹
- 松山智一(1976~):馬など。
- 金丸悠児(1978~)
- 川又聰(1978~)
- 清水航(1983~)
- 絹谷香菜子(1985~):墨で描く動物。
- 小林範之(1986~):フクロウなど。作品収蔵作家(動物以外)。
- 川崎麻央(1987~):鳥など。作品収蔵作家。
- 古家野雄紀(1993~):龍など(ネコ、イヌも小さく)。作品収蔵作家(螺旋群像図)。
魚
- 杉山寧(1909~1993):鯉。
- 大山忠作(1922~2009):鯉。
- 牧進(1936~):鯉。
- 名古屋剛志(1978~):金魚が多い
- 岩田壮平(1978~):鯉。
- 松岡歩(1978~):魚の作品が多い。
猫
- 歌川国芳(1798~1861)
- 竹内栖鳳(1864~1942):『班猫』 重要文化財。
- 熊谷守一(1880~1977)
- 猪熊弦一郎(1902~1993):
- 長谷川 潾二郎(1904~1988)
- 久下貴史(1948~):マンハッタナーズ
- 蔡國華(1964-):ストーリーがある。作品収蔵作家(外国風景)。
- ヒグチユウコ(1974~):ブログ内「バベル(BABEL)の塔」展 x ピーテル・ブリューゲル x ヒグチユウコ x 糸井重里など。
- 疋田正章(1978-):作品収蔵作家(猫)。
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