日本橋の中央通り沿いで日本橋三越本店新館の対面にあるブリッジにいがた非常に目立つロケーションにありよく通る。食料品に限らず、地元の名産品も多く販売されている。「翔んで埼玉」の著者が「2万光年翔んで新潟」を出版した。
日本橋xブリッジにいがた
ブログ内「八重洲~日本橋・茅場町周辺再開発タイムスケジュール」では主に2021年から2028年、さらにはその先に竣工予定の再開発をリストアップしている。各再開発を整理していると多くのアンテナショップに出会う。
ブリッジにいがた中央通りを挟んで日本橋三越本店新館の向かいにあり、ブログ内「日本橋室町一丁目再開発 三井不動産」のA街区対象地域に入っているため、どこかのタイミングで移転を余儀なくされる。

ブリッジにいがたでは「販路開拓」、「観光振興」、「生産性向上」の3つの事業を柱とし、新潟の地域活性化に貢献することを使命としている。
日本橋には他にも福島県、富山県、三重県、奈良県、滋賀県、山梨県、山口県、長崎県など、銀座や有楽町などと並んで数多くのアンテナショップ(リスト一覧)があり、賑わいの一端を担っている。



ブリッジにいがたxかりんとう
ブリッジにいがたでは日本酒を始めとした豊富な食料品や、地元の名産品がたくさん販売されており、イベントも頻繁に開催されている。最初は友人にうす揚げせんべいを薦められて訪れたのだが、その時同時に購入した「かりんとう」の味が忘れられない。新潟県産のもち粉100%使用しており以下の沖縄産黒糖味の他に、コーヒー味、ごま味がある。


さらに、「ル・レクチェ カステラ」も洋ナシの風味がうまくマッチしとてもおいしかった。
2万光年翔んで新潟
新潟つながりだが、著者は「翔んで埼玉」を大ヒットさせた新潟出身の魔夜峰央氏だ。1991年に発表されたが、新たにタイトルを変えて出版されたようだ。「翔んで埼玉」は映画で観ただけだが、愛あるディスリが面白かった。新潟がどのようなディスリをされるのか楽しみだ。
ブログ内「日本橋x三重テラスx赤福x映画「浅田家」パネル展」のように将来映画化されブリッジにいがたでパネル展が開催される可能性もかなり高いのではないか。