三井不動産x日本橋x「COREDO サブスク」


三井不動産グループが運営する商業施設「「COREDO 日本橋」「COREDO 室町」「日本橋三井タワー」「三井二号館」でサブスクリプションサービス「COREDO スブスク」が開始される。

三井不動産X「COREDO スブスク」

ブログ内「八重洲~日本橋・茅場町周辺再開発タイムスケジュール」では主に2021年から2028年、さらにはその先に竣工予定の再開発をリストアップしているが、日本橋再開発は三井不動産の独壇場になっている。
 
様々なプランが用意されている「COREDO サブスク」の詳細は添付記事に譲るが、
飲食店をはじめとした店舗のサブスクプラットフォームを提供するfavyの「favy サブスク」を導入したサービスで対象店舗を月額固定額でお得に楽しむことができる。
 
日本橋の南側ではブログ内「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発 三井不動産 日本橋再生計画」(2025年竣工予定)エリアにありる「COREDO 日本橋」(2004年開業)が対象となっている。
 
日本橋川の北側の日本橋室町では「COREDO 室町」、「日本橋三井タワー」、「三井二号館」が対象となっているが、同エリアでは日本橋三越の中央通りを挟んでの対面にブログ内「日本橋室町一丁目再開発 三井不動産」(2026年竣工予定街区、2028年竣工予定街区あり)が計画されている。
 
 
 
 
 

三井不動産x日本橋再生計画

現在、上述したブログ内「日本橋室町一丁目再開発 三井不動産」も含まれる三井不動産による日本橋再生計画第3ステージが進行中だが、江戸時代から歴史や2004年の「COREDO日本橋」の開業を皮切りに始まった日本橋再生計画第1ステージから日本橋再生計画第2ステージまでの振り返りは「日本橋再生計画第2ステージまでの振り返り」に詳しい。
 
 
 

既に、ブログ内「八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発x日本橋の首都高地下化工事スタート」(地下化計画が2035年で現在の首都高撤廃が2040年)に動きも始まっており、同社も注力するライフサイエンス事業誘致(ブログ内「八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発xライフサイエンス事業x武田グローバル本社など大手製薬会社」)や宇宙ビジネス誘致(ブログ内「八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発x宇宙ビジネスx「X-NIHONBASHI」)などともに三井不動産も様々な日本橋活性化策を打ち出してきている。