京橋xアーティゾン美術館xIOC トーマス・バッハ会長


2021年8月9日(金)、IOCのトーマス・バッハ会長の銀ブラがお騒がせとなったが、週刊文春によるとバッハ会長がその足で京橋のアーティゾン美術館で90分もアートを楽しんだようだ。

IOC トーマス・バッハ会長がアーティゾン美術館を訪問

ブログ内「八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発タイムスケジュール」では主に2021年から2028年、さらにはその先に竣工予定の再開発をリストアップしているが、同じ中央区内のブログ内「築地中央卸売市場跡地再開発x築地エリアの変貌」にも非常に興味を持ってフォローしている。
 
アーティゾン美術館はブログ内「(仮称)新TODAビルとミュージアムタワー京橋」やブログ内「八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発 x アート x百貨店・画廊」で取り上げたミュージアムタワー京橋内にある。
 
東京駅八重洲中央口から八重洲通りを進むと徒歩数分で到着するアーティゾン美術館は石橋財団が運営する旧ブリジストン美術館である。新しい美術館のコンセプトは「創造の体感」。古代美術、印象派、日本の近世美術、日本近代洋画、20世紀美術、そして現代美術まで視野を広げる。
 
以下で取り上げる東京ミッドタウン八重洲(2022年竣工予定)とも近く、今後益々人気が出てくるエリア、施設となるだろう。
 
アーティゾン美術館が入る京橋ミュージアムタワー

 

八重洲口3大ミクストユース大規模複合再開発X地下バスターミナル整備

上記のようなブランド力のあるテナント進出の背景には八重洲エリアは東京駅に近接する唯一無二の交通結節点であり、
LOCATION
 
八重洲口3大ミクストユース大規模複合再開発が関わるバスターミナル整備はブログ内「八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発 x 東京駅八重洲地下バスターミナルx京王電鉄バス」で取り上げたように運営業者も決定している。