4月25日(月)、東京駅6時16分の北陸新幹線始発で金沢に向かい一泊。石川県に以前行ったが、「松井秀喜ベースボールミュージアム」が目的だったため、今回が実質初めての訪問。1日30000歩でほぼモデルコースを歩いてみた。
金沢市内コース散策(金沢旅物語)
いくつかのモデルコースをミックスさせて歩いてみた。金沢駅東西通路、東口バス停に始まり、観光スポット含め整然とした街全体が整然とされ心地よい街全体を楽しむという雰囲気だった。インバウンドの方もアジアから欧米まで兼六園を中心にかなりいたが、タクシー運転手の方が、「北陸新幹線開業の影響は一巡した」とこぼしていたのは少し気になるところだ。夜は金沢に赴任している友人の行きつけ「味処 みよし」で地元料理を堪能。翌朝は福井を経て大阪へ(「福井 永平寺、北陸新幹線」、「大阪の街で30000歩」)。お土産は金沢駅の「金沢百番街あんと」で済ませられる。次回の石川県の旅では加賀、輪島に足を延ばしたい。
金沢駅-ひがし茶屋街-兼六園-金沢城公園-犀川-妙立寺(忍者寺)-寺町寺院群-にし茶屋街-香林坊-長町武家屋敷跡-尾山神社-金沢駅。
第65回金沢 百万石まつり
6月3日(金)~5日(日)、金沢市内で様々なイベントが開催されるが、今年は前田利家に袴田吉彦が、お松の方に笛木優子が扮し「百万石行列」に加わる。昨年は内藤剛志、菊川怜だったようで、皆さん、このような仕事もこつこつとされているのだな感心した。
前田土佐守家創設400年記念 前田直時(1794~1828)
4月23日(土)~7月3日(日)、前田土佐守資料館で開催されている。前田直時は12代加賀藩主前田斉広の「股肱の臣」といわれた。