勝どきザ・タワー & ザ・東京タワーズ(THE TOKYO TOWERS)with 銀座・築地周辺再開発 & 八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発


勝どきザ・タワー(2016年12月竣工) & ザ・東京タワーズ(THE TOKYO TOWERS、2008年1月竣工)の3棟も湾岸エリアの代表的な存在となっている。

東京都中央区の新築(中古)マンションと大規模再開発

==>さらに、ブログ内では隅田川の東側で東京都中央区内の主要な新築(中古)マンションと主要大規模再開発である八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発と銀座・築地周辺再開発との関連についてクローズアップしていきたい。マンション概要やその他の情報はネット上に溢れかえっているので割愛する。
 
 

 

勝どきザ・タワー & ザ・東京タワーズ(THE TOKYO TOWERS)x銀座・築地周辺再開発

清澄通りを挟んで勝どき5丁目の勝どきザ・タワー(大江戸線勝どき駅徒歩6分、53階建て、1420戸)と勝どき6丁目のザ・東京タワーズ(同徒歩5分、58階建て、ミッドタワーとシータワー計1981戸、)の3棟も湾岸の代表的なタワマン群だ。

2024年3月には後日取り上げるパークタワー勝どき(ミッドとサウス)が新月島運河を挟んで対面に竣工し、2027年には豊海地区側に総戸数2150戸のツインタワーマンションが竣工予定となっている。

既に取り上げた晴海地区のマンション群と比較し、環状2号線の築地大橋を使っての築地中央卸売市場跡地再開発へのアクセスは格段に優れており、勿論、都営バスの都05-1(勝どき駅前から)を使えばは容易にアクセスできるが徒歩のほうが早いかもしれないほどの距離だ。

さらに、築地はスルーするが、新橋や虎ノ門ヒルズに向かうBRTも利用できるロケーションにあり、銀座・東京駅方面へのBRT延伸決定が待たれる。
 
以下の赤の矢印の所に上記3棟が立っている。トライスター型が勝どきザ・タワーだ。
 
以下、BRT露全図。
 
 
 
 
 

勝どきザ・タワー & ザ・東京タワーズ(THE TOKYO TOWERS)x八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発

都営バスの都05-1(勝どき駅前)で築地、銀座、日比谷、有楽町などを経由して東京駅丸の内南口に至り、残念ながらより最寄りの八重洲口は向かわない。東15では築地、新川などを経由して東京駅八重洲口に至る。両者とも晴海フラッグからの混雑が徒歩、自転車、タクシー、BRT含めどのように分散されるか注目される。
八重洲エリアは東京駅に近接する唯一無二の交通結節点であり、以下のような大規模再開発も控えているが、隅田川の西側にある築地や新川からのアクセスと比較すると勝どき地区が相対的には不便な場所にあるのは否めない。

LOCATION

八重洲口3大ミクストユース大規模複合再開発が関わるバスターミナル整備はブログ内「八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発 x 東京駅八重洲地下バスターミナルx京王電鉄バス」で取り上げたように運営業者も決定している。