品川駅高輪口(西口)再開発が本格化するのは2020年東京オリンピック・パラリンピック後だが、既に新築マンション建設はスタートしている。
品川駅周辺マンション整理
ブログ内では、「高輪 山手線新駅・品川駅再開発(1)概要とJR東日本」(2~10も添付)において、山手線新駅と品川駅再開発(高輪口)について注目し、様々な角度から取り上げてきた。
2020年の東京オリンピック・パラリンピック後から2027年のリニア中央新幹線開業(品川-名古屋)前後にかけて本格化する。後者に関しては「JR品川駅高輪口(西口)再開発への記録 既存記事整理」により逐次アップデートを開始しており、品川駅周辺新築マンションについてはこの記事内で整理していく。高輪口でも港南口でも品川駅徒歩10分圏内の新築物件は今のところかなり限られている。
- 新築、2017年8月1日、ブリリア品川キャナルサイド 品川駅港南口へ徒歩10分(北品川駅は6分)
- 新築、2017年3月11日、グランデバンセ 御殿山 ザ・レジデンス タワマン嫌いの方向けの10階建て新築マンション!
- 新築、2017年3月1日、グランドリビオ高輪三丁目 二兎を追うのは難しい!
- 新築、2016年12月3日、Brillia(ブリリア) 高輪 The House vs アトラス白金高輪
- 中古、2016年11月12日、プラウドタワー白金台 vs ザ・ヒルトップタワー高輪台
- 中古、2016年10月1日、パークタワーグランスカイ vs ザ・ヒルトップタワー高輪台
- 中古、2016年7月16日、品川Vタワー vs ザ・ヒルトップタワー高輪台 駅直結つながり
マンションに関しては「個別マンション整理(2016)、個別マンション整理(2017)の中に全て添付。個人的な売買経験は「三田 綱の手引坂・日向坂(7)マンション資産価値に対する中長期プロジェクトの効用」に記した。
時間軸的に2020年春に予定されている山手線新駅暫定開業(駅を含む開発用地の面積は13.9ヘクタール、品川駅~田町駅2.2キロで、品川駅から約0.9キロ、田町駅から約1.3キロの位置にあり、京浜東北線も乗り入れる)が先行する(「山手線新駅開業に向けての記録 既存記事整理」で逐次アップデートをスタートさせている。新駅本開業は2024年。)。
ブログ内山手線新駅・品川駅再開発関連
- 山手線新駅開業に向けての記録 既存記事整理」
- JR品川駅高輪口(西口)再開発への記録 既存記事整理
- 高輪 山手線新駅・品川駅再開発(1)概要とJR東日本
- 高輪 山手線新駅・品川駅再開発(2)主要当事者整理
- 高輪 山手線新駅・品川駅再開発(3)京急
- 高輪 山手線新駅・品川駅再開発(4)西武ホールディングス
- 高輪 山手線新駅・品川駅再開発(5)交通インフラ
- 高輪 山手線新駅・品川駅再開発(6)泉岳寺と赤穂浪士
- 高輪 山手線新駅・品川駅再開発(7)二本榎通りと伊皿子坂・魚籃坂・桂坂・柘榴坂
- 高輪 山手線新駅・品川駅再開発(8)田町駅東口北地区地区計画
- 高輪 山手線新駅・品川駅再開発(9)ユニークな道
- 高輪 山手線新駅・品川駅再開発(10)周辺マンション
#京急総括 山手線新駅 x 品川駅再開発 x 羽田空港 x 川崎駅再開発 x 横浜市へ本社移転(2019年)
最後に、「「東京の玄関口」 東京オリンピック前後それぞれの戦略、日経朝刊が「京急、品川の複合ビル 規模3倍に」との記事掲載」をご紹介しておきたい。このページを含めて、1.築地、2.浜松町駅、3.田町駅・三田駅、4.山手線新駅(品川新駅、仮称)・泉岳寺駅~品川駅、5.羽田空港・京急、京急が現在の泉岳寺駅にある本社を2019年に移す6.横浜についてブログ内記事で整理した。