インターパーク倉持が日本橋茅場町へ進出


コロナ禍において多くの患者さんを救い、心の支えにもなられた宇都宮市のインターパーク倉持呼吸器内科・倉持仁院長が2023年11月、日本橋茅場町に365日対応の新しいクリニックを開設する。

インターパーク倉持呼吸器内科X日本橋茅場町

ブログ内「八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発タイムスケジュール」では主に2021年から2029年、さらにはその先に竣工予定の再開発をリストアップしているが、同じ中央区内のブログ内「築地中央卸売市場跡地再開発x築地エリアの変貌」にも非常に興味を持ってフォローしている。
 
その結果たどりついたのがブログ内「東京都中央区新川の変貌 with 八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発x銀座・築地周辺再開発」で、様々なアングルから新川の居住地としてポテンシャル・価値向上の可能性に言及し、日々フォローし続けている。
 
その新川からも徒歩圏にある日本橋茅場町に2023年11月、宇都宮市にあるインターパーク倉持呼吸器内科が進出し、「365日、必要な方がすぐ医療を受けられるような」体制を整えて下さることになった。
 
 
 
詳細は上記の添付HPに譲るが、以下は倉持仁代表理事のツイッターからの抜粋で倉持氏のパッションと継続させるための冷静なお考えが伝わる内容となっている。病院なので積極的にお世話になりたいものではないが、必要な際にはどんな形でもお世話になりたいと思っている。
 
①コロナ禍で受診できる病院とできない病院が明確化された。 ②私は父の真似をし患者さんの利便性を最大限に図るクリニックを作りたい。 ③東京は日本の中心であり、宇都宮からのアクセスも良いため日本橋を選んだ。 ④土日祝日でもCT、MRIが取れる。地域の先生方が休みの時、大病院の救急に過大な負担がかかっている現状をなんとかしなければ患者さんにとっても医療者にとってもデメリットで変えねばと思った ⑤働く職員のための保育所、病児保育所を併設。一般の人向けは経済的に無理。 ⑥上記を行うためにはお金をきちんと儲け、それを元に設備投資をすることが必要。今回は8年前に開業した時の3倍借金をしますが、銀行は貸してくれました。 ⑦自分の人生時間は限られているし歳は取るのでやりたい事をやれるうちにやる! どうぞ病気でお困りの方はアンチの方でもファンの方でもご相談ください。 よろしくお願い申し上げます。