感染症 アゼアス(5191)の出番か?ジカ熱、米国が感染経路不明のケース報告


末尾に添付したように、過去1か月、実際に世界で直近報告されているジカ熱・黄熱症・豚インフルエンザ・おたふく風邪・髄膜炎について書いた。今回の件はジカ熱の新しい感染経路がある可能性を報じたもので注意が必要だ。株式市場では防護服のアゼアス(5191)の出番か。日経新聞でも「感染症 備え十分か」(上、中、下)と6月末から7月初に特集。

ジカ熱 米で患者の看護していた人が感染

詳細は添付NHKニュースに譲るが、中南米を中心に感染が広がるジカ熱について、アメリカのCDC=疾病対策センターは、西部ユタ州でジカ熱患者を看護していた人が感染したと発表した。

西部ユタ州でジカ熱の男性患者を看護していた親戚が、ジカ熱に感染したのだが、男性患者は高齢で6月に亡くなったが、流行地域への渡航歴があり、血液からは通常の感染者の10万倍を超える量のウイルスが検出されたいた。

感染した親戚の方は回復されて、そのことは喜ばしいことだが、問題は、1)「流行地域への渡航歴がないうえ、感染した人との性交渉もない」ということと、2)ユタ州は、ジカ熱のウイルスを媒介する蚊が生息していないとされるため、これまでのところ感染経路は分かっていないということだ。

アゼアス(3161) 感染症対策やアスベスト対策でも必要とされる会社

6月10日(金)、決算発表。15年度減収減益は既に下方修正されていたのでサプライズなく、16年度決算のV字回復も、前年度の反動ということもありサプライズはないと思われる。株価は決算自体よりも、感染症関連のニュースフローや、2020年東京オリンピック・パラリンピックを前におこる建設ラッシュによるアスベスト対策の高まりにより左右されるだろう。

株価はPBR0.51倍で典型的な割安放置銘柄となっているが(462円)、2014年には1890円、2015年には1286円と、1年に1回は感染症関連のニュースフローで大相場を演じている。世界的な感染症関連のニュースフローは増えていくことはあっても減ることは無いど思うのだが。

防護服・環境資機材事業では、汚れ作業から、有害な粉じん作業、危険な化学物質の取り扱い、新型インフルエンザ等の感染症対策に至るまで、さまざまな用途に対応した化学防護服や環境資機材を供給している。

防護服が使用される現場は、さまざまに広がっている。新型インフルエンザのような未知の感染症に対応する医療機関をはじめ、アスベスト除去を行う解体現場や、ダイオキシンPCB処理の現場、化学物質・化学薬品を扱う工場や研究所などがある。また、近年は、硫化水素対応のために警察関係者にも使用されるほか、農場での農薬散布、各種清掃作業、塗装作業、畜産場の作業などにも防護服が活用されている。

日経新聞 「感染症 備え十分か」

  • 上(6月27日)(日本リザルツ公式ブログ):全文あり。検査薬やワクチンについて。
  • 中(7月4日)(日経電子版で一部のみ):実態把握や診断・治療研究の拡大が急務と。
  • 下(7月18日):国内での研究がいかに遅れているかを解説。

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