平和不動産x八丁堀駅周辺


日本橋茅場町・兜町を中心に資産を拡大している平和不動産が「東八重洲シティービル」取得により八丁堀駅周辺にも進出してきた。

 平和不動産x八丁堀駅周辺

ブログ内「八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発タイムスケジュール」では主に2021年から2029年、さらにはその先に竣工予定の再開発をリストアップしているが、同じ中央区内のブログ内「築地中央卸売市場跡地再開発x築地エリアの変貌」にも非常に興味を持ってフォローしている。
 
詳細は添付ニュースリリースに譲るが、平和不動産は東京メトロ日比谷線八丁堀駅から徒歩4分に位置する「東八重洲シティービル」の取得を発表した(東京都中央区八丁堀3-14-2)。
 
 
 
同社は以下の地図にあるように国家戦略特区のプロジェクトとして認定されたブログ内「Kabuto One 茅場町駅直結 平和不動産」を兜町・茅場町再開発の第1弾プロジェクトとして2021年8月に暫定竣工し、最近ではブログ内「「キャプション by Hyatt 兜町 東京」by 平和不動産」計画を発表するなど日本橋兜町・茅場町の主として着々とその資産を拡大させている。
 
その資産拡大はブログ内「八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発 x主要道路  x新川から隅田川へ」で取り上げた永代通りの北側が中心になっており南側については比較感ほとんど投資していないに等しい状況だったこともあり今後のエリア拡大の行方が非常に興味深い。
 
 
 
 

八丁堀駅周辺x八重洲大規模再開発 & 日本橋・日本橋茅場町・日本橋兜町再開発

上記のような八丁堀駅周辺へのエリア拡大の影響が個人的にブログ内「東京都中央区新川の変貌 with 八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発x銀座・築地周辺再開発」に注目している理由の一つである。
 
2022年9月17日に暫定開業したブログ内東京ミッドタウン八重洲<==重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 三井不動産や2026年竣工予定ブログ内「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発 三井不動産 日本橋再生計画」など八重洲・京橋・日本橋方面からの再開発の流れが徒歩数分~十数分圏内にある八丁堀駅周辺、特に居住地としての中央区新川に好影響をもたらすと確信する次第だ。
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