帰国子女にはわからない英語上達法 実用英語として身につけておくべき文法・表現・ニュアンス(8)


「帰国子女にはわからない」というのは、受験英語を引っ提げて海外に出たからこそ気づけた、意識して身につけておくべき実用英語があるということ。私のように社会人になって、本格的な英語によるコミュニケーションをスタートする方の役に立てたら幸いだ。

実用英語として身につけておくべき文法・表現・ニュアンス(8)
#「帰国子女にはわからない英語上達法 はじめに」の中の表に過去の分掲載 

36.sure
He is sure to win.(彼は必ず勝つだろう。第3者が思う。)
He is sure of winning.=He is sure that he will win.(彼が自分で勝つと思う)

37.hopeとwish
I hope it will be sunny tomorrow.(晴れる見込みがある場合に使う)
I wish  it would be sunny tomorrow.(99%ないと思うが晴れたらいい)

38.other than
これも自分のものにしておくと使うケース多く便利。
I don’t know anyone other than you who can help her.(あなた以外誰も)

39.quite a few(little)
かなり多くの。恐らく私だけですが、使ってないと忘れてしまっていたので。

40. 年数と動詞
Eighteen years is a long time.
Eighteen years have passed since I  graduated from university.