「帰国子女にはわからない」というのは、受験英語を引っ提げて海外に出たからこそ気づけた、意識して身につけておくべき実用英語があるということ。私のように社会人になって、本格的な英語によるコミュニケーションをスタートする方の役に立てたら幸いだ。
実用英語として身につけておくべき文法・表現・ニュアンス(4)
#「帰国子女にはわからない英語上達法 はじめに」の中の表に過去の分掲載
16.marry
be married to—(—と結婚している。withではない。)
get married to—(—と結婚する)
17.—をどう思うか
○ What do you think of? X How do you think of?
Howを使う時はHow would you like your coffee, please? With cream and sugar, please.
18.from Monday through Saturday
月曜日から土曜日までと言う時、toだと土曜日を含まないで取る人もいて、throughを使うと確実に含まれるとロンドンの同僚がアドバイスされた。
19.seem
断言を避けたりする場合に非常に便利。
It seems to me that he prepares for the exam.=He seems to prepare for the exam.(試験の準備をしているようだ)
20. get to work=go to the office
会社に行く。何故か旨く使えてなかった。