コロワイド訪日外国人客取り込み拡大へ


5月4日日経新聞朝刊は、「コロワイド(7616)が訪日外国人客(インバウンド)の取り込みをグループ全体で15年度30万人から、1~2年後40万人を目指す」と報じている。

グループ会社

居酒屋やステーキ店を運営するアトム(7412)、「かっぱ寿司」のカッパクリエート(7421)、「牛角」のレインズインターナショナル、居酒屋「北海道」のコロワイドMDなどがあり、個人客のみならず、ビジネス客の取り込みを積極化する。

国内デフレの恩恵を受ける外食企業も多く、以下の観光庁、厚生労働省からのデータからも大きなビジネスチャンスが伺える。飲食つながりではインバウンド人気の一角を担う築地市場の行方も注目される(「築地 東京中央卸売市場跡地再開発(9)築地場外市場と豊洲場外市場」)。

5月5日日経朝刊でも、「格安小売り・外食 積極出店」との記事で外食の中では吉野家鳥貴族(3193)を取り上げている。

観光庁(国土交通省) 「訪日外国人消費動向調査」速報

4月20日、2016年1月~3月期調査結果(速報)が発表された。訪日外国人全体の旅行消費額は9,305億円で、前年同期(7,065億円)に比 べ31.7%増加している(訪日外国人旅行者数は575万人であり、前年同期413万人に比べ39.3%増加)。訪日外国人1人当たりの旅行支出は161,746円。 前年同期(171,025円)に比べ5.4%減少。

費目別に旅行消費額をみると、買物代が最も多く41.4%、次いで宿泊料金25.3%、飲食費19.1% の順となっている。前年同期に比べて、飲食費、交通費、娯楽サービス費の構成比が拡大し、宿 泊料金、買物代の構成比が縮小している。

厚生労働省 3月有効求人倍率1.3倍と1991年12月以来の高い水準

新規の求人数は新規の求人数は、前の年の同じ時期と比べて5.2%%増えま、産業別には、インバウンド効果を背景に宿泊業、飲食サービス業が13.8%と最も伸びている。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください