2021年1020日(木)、第14回中央区観光検定の申し込みが開始される。テーマは「八重洲・兜町・茅場町エリア」だ。実施日は2022年1月15日(土)となる。定員は先着200名。
第14回中央区観光検定のテーマは「八重洲・兜町・茅場町エリア」
ブログ内「八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発タイムスケジュール」では主に2021年から2029年、さらにはその先に竣工予定の再開発をリストアップしているが、同じ中央区内のブログ内「築地中央卸売市場跡地再開発x築地エリアの変貌」にも非常に興味を持ってフォローしている。
詳細は添付実施要項に譲るが、今回のテーマは「八重洲・兜町・茅場町エリア」とのことだ。様々な分野から出題され、問題の9割は公式テストから主題され、1割は設定テーマから出題される。
上述したように、ブログ内では東京駅八重洲口周辺の再開発や永代通りや日本橋川に沿った日本橋再開発や茅場町駅・兜町周辺再開発について整理しているが、公式テキストにある「歴史、文化、産業、地理、祭り、行事(イベントを含む)、人々の暮らしなど」は割愛している。
八重洲口3大ミクストユース大規模複合再開発X地下バスターミナル整備
ブランド力のあるテナント進出の背景には八重洲エリアは東京駅に近接する唯一無二の交通結節点であり、
- 「東京ミッドタウン八重洲<==重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 三井不動産」(2022年竣工予定)
- 「東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発 東京建物」(2025年竣工予定)
- 「八重洲二丁目中区再開発 三井不動産」(2025年竣工予定==>2029年1月竣工予定)
の八重洲口3大ミクストユース大規模複合再開発が目白押しとなっていることがある。

八重洲口3大ミクストユース大規模複合再開発が関わるバスターミナル整備はブログ内「八重洲・日本橋・茅場町周辺再開発 x 東京駅八重洲地下バスターミナルx京王電鉄バス」で取り上げたように運営業者も決定している。
