横浜市 儲かるカジノはウェルカム、面倒な東京オリンピックには非協力!?


横浜市の名前がカジノを含む統合型リゾート(IR)推進法案と東京オリンピックのバレーボール会場の件で頻繁に出てくる。マスコミを通しての表面的な情報しかわからないが、「自分たちさえ良ければいい」といった空気を感じる。

横浜市は統合型リゾート(IR)誘致に積極的

カジノIRジャパンによると、統合型リゾート(IR)推進法案は、12月1日、衆議院内閣委員会の理事懇談会が開催され、2日の委員会で審議することを委員長の職権で決定した。

自民党は2日の採決を提案。これに対し、日本維新の会は賛成、民進党と共産党は反対。公明党は党に持ち帰り検討ふることとした。採決日程については、2日の理事会で最終判断する。自民党は、公明党が容認し次第、採決をする方針。公明党は、付帯決議を条件に採決を容認する方向。

==>12月2日配信、IR推進法案、内閣委で可決 公明は異例の自主投票決定、民進は退席、内閣委での可決を受け、自民党は6日の衆院本会議で可決、通過させたい考えで、14日が会期末の今国会での成立を目指す。

==>12月6日配信、カジノ x 横浜市・山下ふ頭 x 京急  カジノ含む統合型リゾート(IR)推進法案が衆院本会議で可決!

横浜市の横浜商工会議所はIR研究会が策定した報告書を公表。これに先立ち11月21日には安倍首相と菅義偉官房長官宛てに要望書を提出し、早期のIR推進法案およびそれに続くIR実施法の整備、そして横浜市への誘致を要望した。

6月の「京急、横浜カジノ計画に暗雲!ドル箱・羽田線にJRの脅威、三浦半島開発も頓挫で巨額損」という記事の中にある「IRの候補地には、全国で20カ所以上が名乗りを上げている。この中で政府が有力だと考えているのは、横浜と大阪である。横浜市は、再開発計画が進む山下埠頭、大阪市は、大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま)が本命視されている。」とのコメントも興味深い。

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横浜市は東京オリンピックには非協力的!?

横浜市といえば、11月29日の4者協議では結論が出なかった東京オリンピックのバレーボール会場で、有明とともに名前が上がっている。話題になっている、横浜市から東京都などへの「文書」を見ると、優等生コメントとなっているが、国全体を考えたというより、自分たちをあまり巻き込まないで欲しい的な、上記のIR誘致とは対照的な内容にみえる。

林文子横浜市長はBMW東京の社長として名を馳せたもの、ダイエー会長兼CEO、日産自動車執行役員などでは力を発揮することなくビジネスの世界を去った方だ。市長としては2009年8月就任後、既に2期目に入っており、再び世の中の脚光を浴びている。個人的にリスペクトしていた方でもあるので、ただの地方都市ではない都市の首長として国全体と横浜市自体のメリットのバランスをしっかり考えて態度表明してもらえたらと思う。

個人的には有明か横浜のどちらがいいとは、今ある情報だけで判断できないが、無駄なお金の使い方は勘弁していただきたいと思うのみだ。

お願い!! 延遼館復元計画(約43億円!?)中止で東京ブランドロゴ「&TOKYO」用無駄経費(28億円)を埋めていただきたい!

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京急は山手線新駅(品川新駅、仮称)・品川駅のみならず、京急羽田線で羽田空港とも密接に結びついているため共に添付した。羽田空港国際化の流れは止まらない。

「東京の玄関口」 東京オリンピック前後それぞれの戦略、日経朝刊が「京急、品川の複合ビル 規模3倍に」との記事掲載」で東京駅から品川駅にかけての「東京の玄関口」再開発 北から南へと整理。上記一部記事含めて、1.築地、2.浜松町駅、3.田町駅・三田駅、4.山手線新駅(品川新駅、仮称)・泉岳寺駅~品川駅、5.羽田空港・京急、6.横浜についてブログ内記事で整理した。