「世界遺産に大量1円玉 外国人客マナーに困惑」by TBS「Nスタ」(2016年11月15日放映)!


2016年11月15日(火)午後6時15分から特集で実際に見たら、2013年に富士山とともに世界文化遺産になっている忍野八海の池への、外国人観光客による1円玉投げ込みの件だった。

TBS「Nスタ」特集は6時15分から世界遺産に大量1円玉 外国人客マナーに困惑(2016年11月15日放映)

番組特集は、2013年に富士山とともに世界文化遺産に登録された、湧水池で有名な忍野八海についてで、特に目新しい内容ではなかった。主に中国人観光客が周囲の民家の庭に許可なく入り込んで記念撮影をしたり迷惑行為をしている姿は度々報道されている。

さらに、「池への効果投げ入れ禁止」の看板が中国語もあるにも関わらず、魚が泳いでいるきれいな池に、1円玉を当たり前のように投げ入れている。中国人ガイドの中には、「池にコインを投げ込むと、幸運が訪れる」といったような誤った情報を伝えているものもいた。

禁止の看板を出しても、全員がきちんと読むわけでもないし、池の中にたくさんの1円玉があるのを見て、そういうもんだと勘違いしているものもいるかもしれない。そのため、ダイバーが拾い集めてきれいにするのだが、すぐさま投げ入れる観光客もおり、いたちごっこ状態になっているようだ。

文化財保護法違反になり罰金か懲役の対象になる旨をより徹底してしらしめる手段をとるか、実際に実例を作り出すなどしないと、簡単に解決できないのではないかと感じた。

世界文化遺産厳島神社でのマナー違反問題

最初、番組欄表題から、厳島神社で1円玉含めて大量の小銭に神社側が困惑しているとのレポートが多く見つかったため、以下整理していたので、参考までに掲載。

朱塗りで有名な大鳥居は、満潮の際にはただ陸地から眺めるしかできないが、干潮時にたどりつき、触れることができる。その大鳥居の亀裂に硬貨を差し込む観光客が増えているとのことだ。亀裂がさらに広がり、大鳥居の老朽化が進む恐れがあるため、神社は定期的に取り除いているが、次々と差し込まれるいたちごっこが続いている。個人的にも旅行した時、その時の姿は鮮明に焼き付いている。

神社によると、観光客の間で自然発生的に大鳥居の下の海面に賽銭を投げ込む習慣があった。2012年、神社ゆかりのNHK大河ドラマ「平清盛」が放映された影響などで観光客が増え、さらに差し込まれる硬貨が目立つようになったとのこと。勿論、神社側も注意喚起・啓蒙活動などしているようだが、手ぬるい可能性がある。

厳島神社

12世紀、平清盛の造営により現在の形となった世界文化遺産・厳島神社は海を敷地とした大胆で独創的な配置構成、平安時代の寝殿造りの粋を極めた建築美で知られる日本屈指の名社だ。廻廊で結ばれた朱塗りの社殿は、潮が満ちてくるとあたかも海に浮かんでいるように見える。

以下添付HPから由来の最初部分を抜粋した。

嚴島神社の創建は、推古元年(593年)、佐伯鞍職によると伝えられます。平安時代後期の仁安3年(1168年)には、佐伯景弘が嚴島神社を崇敬した平清盛の援助を得て、今日のような廻廊で結ばれた海上社殿を造営。本殿以下37棟の本宮(内宮)と、対岸の地御前に19棟の外宮が設けられ、全て完成するまでに数年が費やされたといわれます。社運は平家一門の権勢が増大していくにつれ高まり、その名を世に広く知られるようになりました。

宮島ではもみじ饅頭、宮島かき、あなご飯なども神社参拝とともに堪能できる。

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