歌川国芳「讃岐院眷属をして為朝をすくふ図」が「美の巨人たち」で放送された


5月14日(土)に放送され、本日ビデオで観た。4月10日(日)に「ボストン美術館所蔵 俺たちの国芳 わたしの国貞」で鑑賞した作品だったので、勉強不足を補ってくれた。

歌川国芳(1797~1861)が「讃岐院眷属をして為朝をすくふ図」を描いた経緯

美の巨人たち」では武者絵である同作品は源為朝の妻が荒れた海を鎮めたるために身を投げたシーン(右側)・為朝の子を忠臣が救うシーン(真ん中)・為朝の切腹を烏天狗(讃岐院の使い)が止めるシーン(左側)の3枚の絵で成り立っていると紹介。「鰐鮫」という架空の生き物は亡くなってしまった為朝の家臣の魂が乗り移って、為朝や子を救っている。国芳は曲亭馬琴の読本『椿説弓張月』に想を得て、源為朝の英雄伝説を描いた。

『讃岐院眷属をして為朝をすくふ図』 国芳
『讃岐院眷属をして為朝をすくふ図』 国芳

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歌川国芳についてのブログ内過去記事

浮世絵 基礎の基礎早見表」歌川国芳についての記述あり
ボストン美術館所蔵 俺たちの国芳 わたしの国貞」トップに添付済み
原安三郎コレクション広重 ビビッド サントリー美術館」「美の巨人たち」で欧州の絵を真似たとしていた『忠臣蔵十一段目夜討之図』を鑑賞できた。
生誕300年記念 若冲展 東京都美術館」)辻惟雄が「奇想の系譜」で注目した画家6人の1人が若冲であり、国芳であった。


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