虎ノ門 ホテルオークラによるオフィスビル運営 オリンピックに向け着々と準備


本日、新日鉄興和不動産と大成建設は、「ホテルオークラ東京本館建替計画」の高層棟オフィス部分(8~24階)について、ホテルオークラ等と特別目的会社(SPC)を通じて賃貸事業を推進していくと発表した。

「ホテルオークラ東京本館建替計画」オフィス事業の取り組みについて

ホテルオークラは入社2年目のバブルスタート時、海外顧客を招待してセミナーがあり、1週間近く泊まり込んだことがある。社会人初期の良い思い出だ。当時は「あご足つき」と言って、顧客のホテル代・飛行機代は会社側が持っていた。

ホテルオークラ本館建設地
ホテルオークラ本館建設地。虎ノ門ヒルズも中央右に見える。

詳細はPDFファイルに譲るが、新日鉄興和不動産大成建設は2019年開業に向け、オフィス事業全般を受託した。ホテルオークラは、ホテルとオフィスからなる高層棟とホテル単独の中層棟の2棟を新たに建設し、前者のオフィス部分の運営を両社に委託するという提携だ。虎ノ門ヒルズを所有し、2022年竣工を目指す(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワーなど周辺開発に積極的な森ビルにはスケールで勝てないものの、新日鉄興和不動産は、虎ノ門地区で複数のオフィス開発・管理を積極的に手掛けている。

今後の変化が楽しみな虎ノ門地区

虎ノ門は今後の変化が期待できる地区として、このブログでも、「虎ノ門 新寅通り沿い和菓子店「新正堂」の切腹最中(お取り寄せも)と忠臣蔵」、「パークコート虎ノ門愛宕タワー vs グランスイート虎ノ門」で取り上げたばかりだ。

東京メトロ日比谷線虎ノ門新駅(仮称)整備も、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催前の供用開始、2022年度最終完成を目指している。新駅は日比谷線霞ケ関駅~神谷町駅間の国道1号と環状第2号線の交差点付近に位置し、東京メトロの営業線としては約20年ぶりの新駅、日比谷線の新駅は1964年の銀座駅と日比谷駅以来、56年ぶりとなる。


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