東京オリンピック・パラリンピック 日経朝刊のデーブ・スペクターコメントに感心


本日の日経朝刊に「4年後の今日開幕 東京五輪 どんなカタチに」との記事があった。都知事候補がこぞって整備費削減を訴える中、本当にきちっとやってくれるのかと不安であるが、デーブの感覚にそった行動を民間で共有できればと思う。

デーブ・スペクターのコメントに感心

以下、日経から抜粋。Spector Communicationsの経営者であるからこそより興味深い。

「商業主義に染まり、スポーツ大会なのか娯楽イベントなのか分からなくなった五輪を見直そう」と呼びかけ、施設を新設せず演出を抑え、「余った予算は老朽化したインフラ整備に振り向けばいい。社会が成熟した日本だからこそできる『洗練した五輪』を見せて欲しい」と話す。

感心したのは、「社会が成熟した日本だからこそできる『洗練した五輪』」と箇所だ。日本は既にバルブ崩壊後、「失われた20年」とも世界的に揶揄された時期を経ており、新興国のように国として背伸びした姿をアピールする必要もなく、成熟国として世界にリスペクトされ姿を示し、オリンピック後の発展につながる機会にして欲しい。

 

デーブは決して、オリンピックを良い機会にして、政府・民間の共同作業である社会・環境・技術などのの発展に向けての商業主義を否定しているわけではないだろう。むしろ、自社をここまで大きくしてきた経営者として、更なる発展を目指してアイデアを張り巡らしていることだろう。自分の社会人第2ラウンドも同様の考え方を持って何か行動に移したい。

このブログでも、カテゴリー「2020年 東京オリンピック・パラリンピック」で既に宿泊施設・交通インフラ・社会インフラなどを取り上げ、その他のカテゴリーでも感染症対策・サイバーセキュリティ対策などオリンピックと切っても切れない案件について書いているが、テロ対策・バリアフリー対策・自動運転・産業ロボット・AI・VRなどと共に、オリンピック後の財産になるような発展が少しでも多くなることを望む。


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