住友不動産六本木グランドタワー(六本木3丁目) 六本木ヒルズ・東京ミッドタウンと並ぶ新ビル完成!


住友不動産六本木グランドタワーが六本木3丁目に完成した。同社が保有する向かいの泉ガーデンタワー(六本木1丁目)と合わせ、六本木ヒルズ(六本木6丁目)、東京ミッドタウン(赤坂9丁目)と並ぶ、ビジネス一大拠点となる。今後は六本木5丁目再開発の行方が注目される。

住友不動産六本木グランドタワー完成

詳細は添付記事に譲るが、六本木3丁目に住友不動産六本木グランドタワーが完成した。向かいの六本木1丁目にある泉ガーデンタワーと合わせて一大ビジネス拠点の誕生だ。既にテレビ東京が入居を初めており現時点のテナント入居率は内定段階を含めて6割程度ということで、まずまずの出だしになっている。

2017年7月には南北線「六本木1丁目駅」の西口に新たな改札が設置される予定で、グランドタワーに直結と利便性も高まる。2018年9月には駅の東西を結ぶ自由通路が開通する。駅の東西のアクセスが大幅に高まり、歩行者が円滑に往来できるようになる。

以下、六本木周辺の現状をオフィスビルとマンションと分けて整理した。

六本木圏主要オフィスビル

    • 六本木1丁目
      泉ガーデンタワー:2002年6月に竣工した住友不動産から保有するオフィスビルで、六本木3丁目の六本木グランドタワーの向かいにあり、一大ビジネス拠点を構成。既に南北線「六本木1丁目駅」直結となっている。
    • 六本木3丁目
      住友不動産六本木グランドタワー(冒頭に写真添付):六本木グランドタワーでは1万人規模の人が働く見通し。上記の泉ガーデンタワー約8千人とあわせ、約2万人が働くビジネス拠点となる。
    • 六本木5丁目
      六本木6丁目のホテル建設着工、六本木5丁目西地区(第2六本木ヒルズ)の行方は?」で取り上げたが、添付写真の右側が六本木5丁目で(先が六本木方面、手前が麻布十番方面)でちょうど大江戸線が通っている道だ。外から見ている限りは解体作業などは始まっていない。

      森ビルは2015年、「虎ノ門・麻布台プロジェクトや六本木5丁目プロジェクトは、六本木ヒルズを超えるようなインパクトを世の中に与えるものになる。」との社長年頭所感を出している。「東京圏 国家戦略特別区域」に指定されているこのエリアでは商業施設・ホテル・住宅なでの開発が見込まれるが、具体的にどのようなものになるのかを期待を持って見守りたい。住友不動産が森ビルと共同で再開発にあたる。

      森ビル虎ノ門ヒルズも所有し、2022年竣工を目指す(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワーなど周辺開発にも注力している。虎ノ門では東京メトロ日比谷線虎ノ門新駅(仮称)整備が、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催前の供用開始、2022年度最終完成を目指し計画されている。

      芋洗い坂から麻布十番方面
      芋洗い坂から麻布十番方面/。手前が麻布十番で、先が六本木。左側が六本木6丁目、右側が5丁目。

六本木6丁目ホテル
六本木6丁目ホテル建設地
ヒルズとミッドタウン
左がヒルズ、真ん中が六本木クラブレジデンス、右側がミッダウン。新築の住友不動産六本木レジデンスから撮影。

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