三陽商会 x 不二家銀座土地建物売却益 x アサツーディ・ケイ TOB x アマゾン?


不二家の銀座土地建物売却、ベインキャピタルによるアサツーディ・ケイTOBは間接的に銀座・南青山などに土地建物を保有し、資本効率が低く割安に放置されている三陽商会と関わると思われるが、アマゾンの日本国内ファッション強化も同様なことが言えるかもしれない。

アマゾンがファッションを本気の強化

詳細は添付記事に譲るが(別途本日日経新聞朝刊にも同様の記事あり)、アマゾン ファッションは2018年春、東京・品川シーサイドにファッション撮影のスタジオを開設する。ネット販売強化が主要目的で既存の勝ち組・ゾゾタウンにとっては脅威になる事象だ。

商品開発まで踏み込むとのことだが、アマゾンは米国で高級スーパーマーケットチェーン「ホールフーズ・マーケット」を買収し、食品スーパー実店舗を手に入れ、ネット販売にも利用している。アマゾンファッションの日本国内での実店舗に対する考え方含めた今後のファッション業界との関わりが大変注目される。

三陽商会 x 銀座タワー x 青山ビル x 本社ビル vs 不二家銀座土地建物売却」で取り上げた三陽商会の銀座タワー(中央通り沿いの銀座8丁目)などは、三越伊勢丹の銀座三越と同様実店舗として使われているが、GINZA SIXのように貸しビルとして不動産事業としての要素を入れたほうが儲かるとの声もあるなか、アマゾンだったらどのような実店舗作りをするのかとも思う。

2017年10月3日、「ベインキャピタルによるTOB x アサツーディ・ケイ x すかいらーくなど」を書いたが、このニュースフローをきっかけに、10月4日の日経朝刊には「割安是正へ第2の波」という表題で、資本効率が悪く、株価が割安のままに放置されている企業への注目が再び高まる可能性がある旨が述べられている。

ブログ内で「三陽商会復活へ道」(末尾に1~5を添付)と題し、2015年の英国バーバリーとの契約解除後、ブランド数・店舗数を減らすなどの構造改革を終え、2017年1月に就任した岩田新社長の元、2017年2月14日に発表した新経営計画に基づいた施策をスタートし始めている同社をフォローしているが、まさしく上記日経記事にあてはまる企業ではないか。

ブログ内三陽商会関連


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です