USJ・森岡毅氏 x 東宝・川村元気氏 日経トレンディ2016年12月号で対談(2017年ヒット創造術)!


「2016年ヒット商品ベスト30」は本日発表され、11月4日(金)発売の「日経トレンディ2016年12月号」に「2017年ヒット予測100」とともに掲載される。より興味深いのはUSJをV字回復させた森岡毅氏と「君の名は」の企画・プロデュースもした東宝・川村元気氏の対談だ。

USJ・森岡毅氏 x 東宝・川村元気氏 日経トレンディ2016年12月号で対談(11月4日発売)!

今年15周年を迎えるユニバーサルスタジオ・スタジオ・ジャパン(USJ)をV字回復させた森岡毅氏と、2005年の「電車男」から2016年の「君の名は。」まで数々のヒット映画をプロデュースしてきた東宝・川村元気氏の対談だ。お2人の対談により、他の組み合わせでは生まれないであろうどんな内容になっているのか愉しみだ。「2016年ヒット商品ベスト30」、「2017年ヒット予測ベスト30」は本日発表(添付にも掲載)。

USJ・森岡毅氏の武器はマーケティング

USJのV字回復立役者として、著作含めて常にメディアに露出していたが、最近もダイヤモンドオンラインの対談でも登場(添付は第1回だが、自然に最終回の7回目までたどりつける)、かなり詳細に「エンターテイメントにおけるマーケティング」について語っている。「日経トレンディ」で川村元気氏と対談することで、どんなsomething newが語られるか楽しみである。

映画ハリー・ポッタースピンオフの3部作の1作目「ファンタスティック・ビーストとの魔法使いの旅」の国内公開が2016年11月23日に迫る。建設費用450億円をかけて、2014年7月にオープンしした「ハリー・ポッターエリア」を持つUSJとして、森岡氏のメディア露出は多大な好影響をもたらすのだろう。

2010年、USJの当時のCEO、グレン氏に請われて入社して以来、ワンピースファンの取り込みなど様々な成功体験(試行錯誤も)の積み上げがハリーポッターに結びついたのだろう。数年前まではSMAPもよくテレビなどでUSJの宣伝をしていた。「ユニバーサル・ワンダーランド」ではハローキティやスヌーピーの世界を楽しめるようにもなっている。

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11月1日(火)には10月の入場者数が176万人と、2001年の開業以来、月間入場者数として過去最高を達成。年間でも過去最高だった昨年の1390万人を上回る見通しとのことだ。
さらに、今年2月に値上げしたばかりの入場料を来年以降再び値上げすると表明している。
デフレ脱却がままならない世の中だが、ここだけは別世界だ。

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著作である、『USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?』『USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門』『確率思考の戦略論 USJでも実証された数学マーケティングの力』が角川書店から出版されているため、同社が作ったプロフィールを添付。

もりおか・つよし 1972年生まれ。神戸大学経営学部卒業後、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)入社。2010年にユー・エス・ジェイに転職。12年からチーフ・マーケティング・オフィサー(CMO)。近著に「USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門」(角川書店)、「確率思考の戦略論 USJでも実証された数学マーケティングの力」(角川書店)。

東宝・川村元気氏のプロデュース力

天下の東宝の企画・プロデューサーということで、添付にある作品群を見ると半端でない数のヒット作品がある。「電車男」(2005年、企画のみ)、「陰日向に咲く」(2008年)、「告白」(2010年、企画のみ)、「悪人」(2010年、プロデューサーのみ)、「モテキ」(2011年)、「宇宙兄弟」(2012年)など枚挙にいとまがない。

世界から猫が消えたなら」(2016年映画化)は原作者(2012年著作)でベストセラーとなったが、映画のプロデューサーとしては加わってない。興行収入がぱっとしなかったのはそのせいか!? 

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Qさま!! 芸術の秋SPで「世界のすごい芸術家」登場も日本の芸術家をもっと取り上げる番組はないのか?」で美術系大学に通う学生たちが選んだ「スゴイ芸術家ベスト30」が発表されたが、5位の細田守氏による「おおかみこどもの雨と雪(2012年)」ではアソシエートプロデューサー、バケモノの子(2015年)ではプロデューサー、26位の新海誠氏の「君の名は。」(2016年)でもしっかり企画・プロデュースしている。