三越伊勢丹ホールディングス復活への道(1)2017年11月に新中期経営計画発表へ!


2017年5月31日日経朝刊によると、三越伊勢丹ホールディングスが現行の中期経営計画を見直し、11月に新中計を発表する。3月末に就任した杉江俊彦新社長による同社ターンアラウンドの行方をフォローしていきたい。

三越伊勢丹ホールディングスのターンアラウンドはなるか

先日、ブログ内「三陽商会復活への道(1)SANYOブランドの新コートで脱百貨店・脱ライセンスを目指す」で「個人的にターンアラウンドストーリーが好きなので、今後の具体的な施策とともに、それらの結果・行方を追っていきたい。」と書いたが、三陽商会の「脱・百貨店」施策の対象先でもある三越伊勢丹ホールディングスについても同様にフォローしていきたい。私にとっては最も身近な百貨店でもある。

三陽商会のほうは、2017年2月14日に新経営計画を発表し、具体的な施策に取り組み始めているが、三越伊勢丹ホールディングスは2017年3月末に就任した杉江俊彦新社長の元、11月に新中期経営計画を発表するとのことだ。既に各種メディア報道で、人件費削減(三越伊勢丹 早期退職の募集を検討)・不動産事業強化・電子取引(EC)強化などが伝えられているが、営業キャッシュフロー(CF)をベースにした具体的な数値目標などが発表されることになる。

ブログ内「銀座競争激化!GINZA SIX(ギンザ シックス)が松坂屋跡の商業施設名に、銀座6丁目はローソン・シチズンとユニクロが主役!」で従来の百貨店と一線を画す「GINZA SIX」を通して銀座での競争激化含めた変化を取り上げ、三越伊勢丹ホールディングスに関しては、「三越銀座店は年間売上高1000億円を目指しているようだが、店舗ランキングも17位と、フロア面積とのバランスも考慮すべきものの、決してこのプレミアムロケーションを生かしきれているとは思えない。業界関係者の中には百貨店をやめて、貸しビルにしたほうが稼げるとみる声もある。」と取り上げていた。

日本橋三越

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