マック赤坂 vs 林部智史 銀座ど真ん中で真っ向勝負


本日午後1時過ぎ、銀座に買い物があり、4丁目交差点周辺の歩行者天国を歩いていたら、山野楽器前で林部智史のデビュー・ミニコンサートがちょうどスタートした。数曲歌い進むうち、そこから数メートルのところで、都知事選に立候補予定のマック赤坂が演説を始めた。地価日本一の場所で何ともさえないバトルだった。

銀座4丁目交差点
銀座4丁目交差点から中央通り1丁目方面へ。交差点右側に銀座三越、左側に和光、少し先に山野楽器。

マック赤坂 vs 林部智史

林部智史と聞いて誰とわかる人は現段階でどのくらいいるのだろうか。2~3%程度か検討がつかない。彼が出演していたテレビ東京系列「THEカラオケ★バトル」で何度か見たことがあったため、立ち止まってデビューシングル「あいたい」(6月18日発売)を聞いた。宣伝文句にもあるクリスタルボイスということで透き通った声が30度以上を超える暑さを少し和らげてくれた。山野楽器前でこのようなイベントに出くわしたのは、森山直太朗が2ndシングル「さくら」を熱唱していた2003年以来だ。その後、あんなに売れるとは想像していなかった。今回はどうなるだろう。

林部智史が数曲歌い進むうちに、何と都知事選候補のマック赤坂が数メートルのところで、クリスタルボイスをかき消すかのように演説を始めた。彼のことは都知事選に限らず、選挙となると必ず名前を聞くだけで、何かを語る知識もないし、立場でもないが、政治家になる以前に人として、明日に向かってチャレンジする若者のデビューイベンドに配慮する気遣いもないのかと辟易した。

マック赤坂
マック赤坂

2016年公示地価ランキング日本一の山野楽器銀座本店

添付記事にあるように山野楽器銀座本店が1平方メートルあたり4010万円で、現在の統計法となった2002年以降で過去最高を記録した場所だ。上記のように、日本一の地価を誇る場所での何とも寂しいバトルになってしまった。

このデビューイベントで写真禁止の看板を見落としていて、撮っていたら軽く注意された。今の段階では名前だろうが、写真だろうが拡散することだけを考えるべきではないのか。どこの業界でもそうだろうが、芸能界も競争が非常にシビアで、世の中にも歌の上手い人などいくらでもいると言っても過言ではないだろう。その中で、実力・努力・戦略・運などに恵まれた人だけが勝ち残っていく。こんな価値の高い場所を使って、デビュー・ミニコンサートを開催しているのに、せこい話しているスタッフのスタンスに大きな違和感を感じた。


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