加藤清正の負けないパッションを受け継ぐ 「熊本城 今夏、一部入場可能に」


勝ち続けたことで有名な加藤清正が1607年に築城した熊本城だが、熊本市が「今夏、一部を先行して入場可能にして、復興過程も観光資源として見てもらいたい。」方針であると、日経新聞が報じている。清正の負けないパッションが浸透しているのだろう。

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熊本市は昨日、熊本城の「飯田丸五階櫓」の倒壊を防ぐための工事を報道会社に公開した。来月中には工事を終え、建物の損傷を調べて修復が可能かどうか判断したいとている。熊本県と熊本市は天守閣を2019年までに再建する方針。

凸版印刷が6月22日(水)~7月10日(土)、東京国立博物館で江戸時代の熊本城を再現した仮想現実(VR)映像を特別上映する。鑑賞料金500円で熊本城修復に全額寄付される。

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加藤清正(1562~1611)と東京のゆかり(パワースポット)

毎年5月4日、5日、清正の中屋敷があったとされてる港区白金台の清正公大祭で参拝しているが(「加藤清正と清正公大祭」)、両日に限り、葉菖蒲の入った勝守が頒布される。運の強かった清正公にあやかり、苦悩に打ち勝ち幸運に恵まれるよう、すべての「勝負に勝つ」との意味が込められたお守りである。今年は意識したわけではないのだが、以下のように清正ゆかりの場所を通ることが多い。

清正公
清正公覚林寺

千代田区永田町にある国会前交差点のすぐ近くに東京都指定旧跡「桜の井」がある。現在は、その井戸の石垣が交差点を避けるために少しずらされたところに移設されてい」る。その井戸は、近江彦根藩井伊家の上屋敷の門にあったものだが、井伊家に与えられる前は加藤家の上屋敷があり、掘らせたのは清正だ

井戸といえば、2010年ぐらいに、加藤家の下屋敷のあった明治神宮の「清正井」がパワースポットとして行列が絶えないと騒がれていたが、最近はどうなっているのだろうか。ここも、後に井伊家の下屋敷になっている。添付の明治神宮HPによると、この井戸を清正が掘らせたかどうかは定かではないとしている。

桜の井戸
桜の井戸

加藤清正の下屋敷は紀尾井町にもあり、こちらも井伊家中屋敷、伏見家邸宅を経て、戦後ニューオータニの創業者大谷米太郎のものとなり、「ホテルニューオータニ」が建設された。日本庭園内の池「清泉池」は通称「加藤清正公の泉」と呼ばれている。


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