葛飾北斎・応為 x 朝井かまて著『眩(くらら)』x NHKドラマ


2017年9月18日夜7時半、NHKがドラマ『眩(くらら)~北斎の娘~』を放映する。原作は朝井かまて「眩(くらら)」で主役である葛飾北斎の娘・お栄(後の応為)を宮崎あおいが演じる。

葛飾北斎・応為 x 朝井かまて著『眩(くらら)』x NHK、(番組HP添付)

ブログ内では葛飾北斎について何度も書いているが、2017年9月18日夜7時半にNHKが放映する2014年の直木賞受賞作家・朝井かまて原作の「眩(くらら)」についても「葛飾応為(葛飾北斎娘)の生涯を描く、朝井まかて著「眩(くらら)」」で取り上げている。

葛飾北斎の娘・お栄(後の葛飾応偽)は「江戸のレンブラント」と称されるだけあって、光と闇(影)のバランスに重きを置いた作品が特徴だ。現存する作品は10点前後と非常に少ない。朝井まかての「眩」の表紙にも使われているのが、『吉原格子先之図』(太田記念美術館蔵)だ(冒頭写真)。NHKドラマでは応為を宮崎あおいが、北斎を長塚京三が演じている。

応為は杉浦日向子による『百日紅』という漫画にもお栄として登場し、北斎の右腕として創作活動を続ける姿が描かれている。2015年5月、アニメ映画『百日紅~Miss HOKUSAI』として公開され、杏がお栄の役を務めた。

2017年10/21(土)~2018年1/28(日)、「北斎とジャポニズム」が上野の国立西洋美術館で開催される。

彼女を題材にした小説『北斎と応為』(彩流社)を書き上げたカナダ人作家キャサリン・ゴヴィエ氏

2016年11月22日にオープンしたすみだ北斎美術館については最初に書いた「すみだ北斎美術館 11月22日開館 ポジネガの行方は?」含め各メディアが特集した内容などがある。すみだ北斎美術館と徒歩10分の距離となる、昨年オープンした「両国駅 JR東日本が複合飲食施設「-両国-江戸NOREN」を11月下旬オープン」と共に、両国観光の中心的役割を果たしている。

すみだ北斎美術館に対し、清澄通りの反対側にある江戸東京博物館両国国技館(墨田区横網1丁目)も両国観光には欠かせない。2020年東京オリンピック・パラリンピックでは両国国技館がボクシング競技の開場に予定されている。

『夜桜美人図』 葛飾応偽

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