葛飾北斎 雑誌「和楽」の12月・1月予告号は北斎の永久保存版特集だ(11月1日発売)


今年は、『富嶽三十六景』が新パスポートのデザインとして導入されることが決まったり(2019年度に導入)、11月22日に「すみだ北斎美術館」が開館されるなど、葛飾北斎が例年以上にクローズアップされるなとは思ってはいた。11月1日発売の雑誌「和楽」葛飾北斎永久保存版特集の予告によると、それどころでなく、「空前のブームがやってくる!」とのことだ。

雑誌「和楽」葛飾北斎永久保存版特集「この秋、空前の北斎ブームがやってくる!」11月1日発売

添付の同誌予告によると、日本で、世界で、葛飾北斎(1760~1849)の注目展覧会が目白押しとのことだ。予告の中の「いよいよ完成! すみだ北斎美術館の全貌初公開!」は予定通りながら、「この秋、東京が”北斎ランド”になるってどういうこと?」、「2020年まで続く、この世界的大ブーム、北斎展がこんなに予定されていたなんて!」をまず読んでみたい。付録も豪華のようだ。以下、「富嶽三十六景」の三役。

 

私が現時点で知るのは、「2016年 150周年事象とイベント(2)日伊国交樹立150周年」を書いた際、「日伊国交150周年公式ウェブサイドへようこそ」内にあった日伊国交150周年イベントプログラム(在イタリア日本国大使館)ぐらいだ。2016年9月~2017年1月、ミラノ、レアーレ宮殿で開催される「北斎、広重、歌麿—――西洋を魅了した日本の場所と様相」というイベントが含まれている。

葛飾北斎に関しては興味を持ってブログ内でも取り上げてきたが、以下の葛飾北斎関連とすみだ北斎美術館が開館する両国関連を整理しておく。今回の記事を起点に「和楽」が言う空前のブームとやらをフォローしていきたい。まだまだ、伊藤若冲には負けていられないといったところだろうか。

ブログ内葛飾北斎関連

 

過去のブログ内両国駅関連

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三田 綱の手引坂・日向坂(7)マンション資産価値に対する中長期プロジェクトの効用 」、両国の賃貸用マンションを一度売買した

「世界に誇る日本人芸術家の作品を結集したシンボリックな美術館を東京に創設できないか」

添付記事の中で、「訪日外国人のための、日本のシンボリックな美術館は日本が世界に誇れる芸術家の作品で埋め尽くしていただきたい。素人が考えるほど簡単なことではないと思うが、どなたかの強力なリーダーシップのもと、国立博物館でも宮内庁でも総力を結集できないものだろうか。」と書いた。上記の日本人芸術家に関しての各ブログ記事はこの中に整理されている。