各務謙蔵(かがみけんぞう)氏コレクション クリスティーズ・ロンドンに出品(2016年10月11日)


今朝の日経新聞「文化往来」によると、戦後日本美術の収集家として知られる各務謙蔵(かがみ・けんぞう)氏のコレクションの数々が、10月11日、クリスティーズ・ロンドンのオークションに出品される。クリスティーズ・ロンドンはこの数年、特に古吉弘氏の作品を通してフォローしてきた。13日に結果を新たに添付。

各務謙蔵(かがみけんぞう)氏コレクション クリスティーズ・ロンドンに出品(2016年10月11日)

オークション結果を添付する。(10月13日)。26点のうち16点が落札されたようだ。

日経朝刊の「文化往来」を読み、興味を持ち調べていたら、添付の「OPENERS」の記事が見つかった。1950年代から1980年代にかけて活躍した17人の作家が残した作品(出品作品のほとんどは1950年~60年代に製作されたもの:日経より)が26点出品される。詳細は添付HPに譲るが以下要点をピック。

各務氏は、菅井汲(すがい・くみ)、今井俊満(いまい・としみつ)、荒川修作(あらかわ・しゅうさく)、オノサト・トシノブなど、主要作家の代表作をはじめ、川俣正(かわまた・ただし)、山倉研志(やまくら・けんし)など、1980年代に頭角を現した気鋭の作家たちにも初期の段階から注目した。

今回のオークションは、日本人コレクターが収集した戦後日本美術の重要なコレクションが西欧のオークショニアに出品される初の機会であり、多くのコレクターにとっては、日本の美術史におけるこの時代の代表作品に触れる、またとない機会となる。

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