JTB 標的型メールによる不正アクセスで約793万人分の個人情報流出の可能性


JTBは6月14日(火)、インターネット販売を取り扱うグループ会社のサーバに3月、外部から不正アクセスああったことを公表。約793万人分という多数の個人情報が流出した可能性がある。クレジットカード番号や、銀行口座情報の流出はないという。

 

JTB 不正アクセスによる個人情報流出の可能性について

末尾添付の過去ブログにある、「KPMGコンサルティングによる2016年のサイバーセキュリティ サーベイ」があるが、この中で企業側のサイバーセキュリティ対策が暢気過ぎてびっくりと書いたばかりだ。

詳細は添付会社発表に譲るが、インターネット販売を主とするグループ会社である株式会社i.JTB (アイドットジェイティービー)のサーバーに、外部からの標的型メールによる不正アクセスがあった。以下がその調査結果だ(会社側コメント)。

調査の結果、個人情報が一部流出した可能性があることが判明いたしましたが、現在のところ流出の事実については確認されておりません。また、個人情報を悪用されたことによる被害を受けたという報告はございません。

流出した可能性のある情報は、氏名(漢字、カタカナ、ローマ字)、性別、生年月日、メールアドレス、住所、郵便番号、電話番号、パスポート番号、パスポート取得日の一部または全部。件数は、約793万人分に上る。このなかで、パスポート番号およびパスポート取得日は失効したものも含まれており、現在有効な番号は約4,300件。

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