日本遺産大使に松井秀喜 x きゃりーぱみゅぱみゅ x 武井咲 x 三国清三他


文化庁が2016年11月4日、2020年東京五輪・パラリンピックに向け、地域の伝統文化や歴史の魅力を発信する「日本遺産大使」として、国民栄誉賞の松井秀喜さん、きゃりーぱみゅぱみゅさん、武井咲さん、料理人の三国清三さんと村田吉弘さん、歌舞伎役者中村時蔵さん、ギタリストのマーティ・フリードマンさんを任命。テレビ出演やブログへの書き込みなどを通じ、各地の日本遺産をPRしてもらう。




日本遺産大使に松井秀喜さんら 東京五輪へ歴史文化PR

日本遺産なるもの知識不足で初めて知った。2015年から認定を開始している。文化財を観光資源として活用する制度で、地方自治体の申請を受け、文化庁が37件を認定している。文化庁は20年度までに100件に増やす方針。

文化庁HPによると、世界遺産登録や文化財指定は,いずれも登録・指定される文化財(文化遺産)の価値付けを行い,保護を担保することを目的とする。一方で日本遺産は,既存の文化財の価値付けや保全のための新たな規制を図ることを目的としたものではなく,地域に点在する遺産を「面」として活用し,発信することで,地域活性化を図ることを目的としている点に違いがある。

平成27年度・28年度の「日本遺産(Japan Heritage)」に認定された37件のストーリー

添付37件を見ると、「かかあ天下-ぐんまの絹物語-」、「信長公のおもてなしが息づく戦国城下町・岐阜」、「日本茶800年の歴史」、「日本磁器のふるさと 肥前 ~百花繚乱のやきもの散歩~」といったストーリーのタイトルがファイル化されている。1件あたりかなり詳細化されたファイルで、これを100件に増やすといっても、日本人でも既存のものに追いついていくのもかなり大変だ。今回任命された大使の方々と組んで、それぞれの自治体がその税金を無駄にしないよう費用対効果をしっかり考えて取り組んでいただけたら有り難い。 

松井秀喜さんの地元石川県では「灯り舞う半島 能登 ~熱狂のキリコ祭り~」、「『珠玉と歩む物語』 小松 ~時の流れの中で磨き上げた石の文化」が既に認定されている。大使の方々もかなりの勉強が必要だろう。


ブログ内世界遺産関連