伊能忠敬 2018年の没後200年に向けて(1)はじめに


伊能忠敬に関しての情報は溢れるほどあり、私があらためて大上段から何かを調査したりという気持ちは全くない。30年の社会人生活にピリオドを打ち、第2の人生を模索し充電中の身として、55歳で測量の旅に出た忠敬に興味を持った。丁度没後200年となる2018年に向けて、自然体でその足跡に触れていけたらと思っている。

第2の人生と伊能忠敬

伊能忠敬(1745年~1818年)に関しては添付にもあるように、書かれるだけ書かれ、語られるだけ語られてきた感があり、映像化もされてきた。私があらためて大上段から何かを調査したりという気持ちは全くない。「一身にして二生を得る」と言われるように、第2の人生として55歳で測量の旅に出たという点に興味を持ち、自分の勉強のため、没後200年の2018年に向けて、自然体で触れていこうと思っている。残念ながら、共通点は歩くのが嫌いじゃないという点ぐらいだと思うが、井上ひさしの小説『四千万歩の男』に対して、「大阪の街で30000歩」を1300回分となると気が遠くなる話だ。

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身近にあった伊能忠敬の足跡

伊能忠敬は寛政12年(1800年)から文化13年(1816年)まで、足かけ17年をかけて全国を測量し『大日本沿海輿地全図』を完成させ、日本史上はじめて国土の正確な姿を明らかにした。

測量の起点が以前住んでいた高輪にあった高輪大木戸だったり、その遺功表が現在住んでいる三田に近い芝公園の芝丸山古墳跡の小高い丘の上にあることもあり、ささやかな縁を感じつつ、次回からまずはこれらから掲載していく。

伊能忠敬シリーズ

伊能忠敬 2018年の没後200年に向けて(1)はじめに
伊能忠敬 2018年の没後200年に向けて(2)高輪大木戸と測地遺功表


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