感染症関連企業 過去の資本参加と今後の可能性(妄想)


感染症について整理したり、アップデートしていたら、感染症関連企業への過去の資本参加に興味を持った。気のせいか今年はいつもより多く蚊に刺されているような気がする。

感染症関連企業 過去の資本参加

感染症関連企業といえば定義によっては限りなく広がるが、今回は感染症関連ビジネスが今後ますます有望になるとの前提で、資本参加をキーワードに既存の資本提携を整理し、今後の可能性を考えてみた(妄想)。

1970年に大塚グループ(現大塚ホールディング、4578)が資本参加。具体的には大塚製薬(10.8%)、大塚製薬工場(9.6%)、大鵬薬品(2.9%)、大塚化学(1・9%)等で構成されている。

  • 大幸薬品(4574) 感染管理事業、#「正露丸」で有名

家庭用殺虫剤大手のアース製薬(4985)が2016年7月下旬までに大幸薬品(4574)に資本参加すると発表

資本業務提携の理由は「近年、人や蚊などが媒介する様々なウィルス感染症の脅威から、生活に関わる全ての分野において感染予防と衛生管理に対する関心と需要が高まっております。このような環境の中、当社グルーブは大幸薬品が保有する感染管理事業に関する特許技術等を高く評価し、特に二酸化塩素を用いた物体・空間除菌の重要性と、蚊の忌避効果等の新たな可能性を両社で共有しているところです。」と述べている。

現在、家庭用消臭芳香剤2位のエステー(4951)が10.4%保有し、自社株15・6%以外では筆頭株主。フマキラーはエステー2.3%保有。2010年の両社による資本業務提携がベースになり継続中(当時とは所有株数が変化)。

  • 栄研化学(4549) ノロウィルス検査試薬

    大塚製薬(大塚ホールディング)が9.1%で自社株以外で筆頭株主。

感染症関連企業 今後の資本参加は?PBR1倍未満銘柄から

  • アゼアス(3161) 感染症対策やアスベスト対策でも必要とされる会社

6月10日(金)、決算発表。15年度減収減益は既に下方修正されていたのでサプライズなく、16年度決算のV字回復も、前年度の反動ということもありサプライズはないと思われる。株価は決算自体よりも、感染症関連のニュースフローや、2020年東京オリンピック・パラリンピックを前におこる建設ラッシュによるアスベスト対策の高まりにより左右されるだろう。

防護服・環境資機材事業では、汚れ作業から、有害な粉じん作業、危険な化学物質の取り扱い、新型インフルエンザ等の感染症対策に至るまで、さまざまな用途に対応した化学防護服や環境資機材を供給している。

防護服が使用される現場は、さまざまに広がっている。新型インフルエンザのような未知の感染症に対応する医療機関をはじめ、アスベスト除去を行う解体現場や、ダイオキシンPCB処理の現場、化学物質・化学薬品を扱う工場や研究所などがある。また、近年は、硫化水素対応のために警察関係者にも使用されるほか、農場での農薬散布、各種清掃作業、塗装作業、畜産場の作業などにも防護服が活用されている。

  • ニックス(4243) 薬剤入り防虫網、#主要事業の工業用プラスチック・ファスナーが低迷中

    2014年4月、ダイオ化成と共同開発した薬剤入り防虫網『虫のイヤがる網』を販売開始。その後、デング熱騒ぎで活躍。

  • ティムコ(7501) 防虫繊維衣料、防虫繊維「スコーロン」

過去のブログ内感染症関連

感染症整理 厚生労働省がジカウィルス感染症患者(輸入症例)発生を発表
感染症 今年の夏、ラニーニャ現象で猛暑到来!?ジカ熱、デング熱などに注意!」 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です